まっさらなノートを開き、折り目をつけるあの瞬間、私は今、ここになんだって書けるんだと思う。絵を描いてもいいし、好きなもののリストを書いてもいい。人生を書き出したっていい。自由に伸びやかに、紙にペンを…
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コレットは夫のゴーストライター。女性軽視の言葉。結婚後に芽生えた同性愛。夫なんか才能ないくせに。浮気してやりまくりたいんだから一緒
結婚なんかするなちんこ野郎。
新作のとき借りられなかったから配信で…
衣装やセットがとても素敵。
劇中の舞台も観ていてひきこまれた。
女性らしさを縛りつけられる時代に、自分をはっきりと持ち生きる姿に憧れた。
夫という存在があったからこそ自分を見つけられたのではないか…
登場人物も舞台もフランスなのに、イギリス映画の雰囲気が濃厚でした。画面の暗さとか。
ただ、(的外れかもしれませんが)イギリス映画だと「有名人である夫のせいで才能が埋もれてしまいそうになる女性」みた…
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