シモニテ映画祭で上映された中では傑出してた。
特に主演の岸井ゆきのさんはすごかった。盲目の女の子がほんとにそこにいた。
目線や焦点の動き方とかリアルだったなぁ。
スギムさんの演技は実にまあまあやっ…
こちらも下ニテ映画祭で!ガヤOKだったから盛大に笑ってきたけど、ラストにほんのり感動する。
透明感のある女の子とハゲで中年でしかもクリトリック・リスというヤバめなバンドマン…ぜったいに交わることっ…
「三連休の頭に、頭の禿げたパンイチ親父を観に来ていただいて、ありがとうございました」。とは、上映後の監督の挨拶。
見た目のキツいキャラを封じ込めるには「盲目」のキャラクターしかいないと、視覚障害の…
一言で言うと、
「ゴミ山の禿げ物語」。
“なんか見つけちまった感”が心地良い映画でした。
とにかく主人公のスギム(クリトリックリス)のインパクトが大。
歌詞や出で立ち、ライブパフォーマンス。色…
なんだろうこれは。
最初うさんくさいただのハゲ(失礼!)だった主人公が、どんどん(頭よりも)輝いて行く。
楽器も弾けない、歌もヘタクソ。
だけど、何故か心に響く。
青木監督の舞台挨拶によると、撮…
@シアターセブン
クリトリック・リスのファンに囲まれながら岸井ゆきのちゃんを愛でる。可愛かった!スギムさんも可愛かったよ。エキセントリックな話かと思いきや、ド直球の恋心と友情映画やった。みんな裸にな…
(C)「光と禿」プロジェクト