アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男』に投稿された感想・評価

穿つ
3.0
どこまで史実か分からないが、アイヒマンをドイツでドイツの法律で裁きたいってのが肝なんだろうな
どのような映画かと言いますと

アイヒマンを追ってるんです

前半はとっても退屈ですが、いつのまにか
引き込まれてる

実話か
3.0
関心領域→アイヒマンショー→顔のないヒトラーたちと観たのちの鑑賞。

ある程度、知識の土台ありきで観る映画だと感じた。
最近ドイツ関連の映画をいくつか観ており、その中の1つとして観た作品。
あきらかに私の知識不足のせいでよくわからないままに話が進み、よくわからないまま…

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Hana
3.0
大学でナチスドイツについて勉強していたが、びっくりするくらい分からなかった…勉強不足。
背景を勉強し直してまた観たい。
ドイツ語も勉強しているので、ドイツ映画はリスニング対策にもなる。
ゆ
3.0

日本の戦後は学ぶけど他の敗戦国と言われる国のその後は全然知らなかったので、こんな事が起きてたんだなあと勉強になりました。
ドイツには日本で言う極東裁判みたいなのってなかったのね。
極東裁判が例外すぎ…

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3.0
男色に揺れ、道を踏み外してしまう若き検察官。アイヒマンとは無関係だけどハラハラさせられた。

邦題を鵜呑みにしてると違う映画に見えるので注意が必要。
原題は「国家 対 フリッツ・バウアー/人民 対 フリッツ・バウアー」で国家対被告人のような意味合いではないかな。
見た感想としては「フリッツ・…

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3.0

「ナチスが最も恐れた男」ってアイヒマンのことだと思ってたら違った。タイトル紛らわしくない?

ラストの弟子の行動は、バウアー(が目指す正義の実行)のためってことでええんか。

そんで同性愛は有罪だっ…

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Aya
2.7
1人の男性の正義によって、救われる大勢の魂もあるんですよね。
正義を貫いてくれて本当によかった。
こんな歴史は繰り返さないでほしいですね。

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