アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男に投稿された感想・評価 - 6ページ目

『アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男』に投稿された感想・評価

Karen

Karenの感想・評価

4.6

ベルリンやアウシュビッツでアイヒマンのことを耳にしたので鑑賞。
アイヒマンが何故イスラエルで裁かれたのかをこの映画でしっかりと知ることができた。
終戦しても中途半端な権力を持った元SSのナチ信者たち…

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non

nonの感想・評価

3.6

ヒトラーのための虐殺会議→
顔のないヒトラーたち→
を経ての鑑賞。

今作はフリッツ・バウワー検事長の人物像を中心とした内容でした。
彼のセクシャリティや懺悔、脅迫や捜査妨害の中孤軍奮闘する姿が描か…

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「狩りはするよ。動物以外の獣だがね。」
イケオジ狩人ですねバウアー検事長!葉巻でゴホゴホ。度の強いでっかいメガネと広いおでこが光る。国にとって誇れるものは、木や森や建物や歴史や偉人の功績などではなく…

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バウアー検事長の勇敢さに乾杯。
アイヒマン逮捕だけでなく、アウシュビッツ裁判にも
ブルクハルト・クラウスナーがいいですねぇ
ちょっと難しいがこんな流れがあったんだなと
みんなが敵に見えてしまう..

アイヒマン拘束のなれそめをイスラエル・モサドの視点で描く『オペレーションフィナーレ』と違って、本作は当事国ドイツで何が起こっていたのかを描写している。両作ともサスペンス溢れる内容だが、こっちの映画の…

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theocats

theocatsの感想・評価

4.0

見応え十分、元SS追跡ドイツ検事長の執念

史実ベースとのことで、フィクションパートがそれほどなさそうな印象。
勝手なドイツ映画的イメージでもある〝固さ”が存分に漲り、終始程良い緊張感が支配。
これ…

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ayumil

ayumilの感想・評価

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我々が誇るべきなのは我々が行う善行だ

このレビューはネタバレを含みます

『顔のないヒトラーたち』では理解あるイケおじ上司として脇役だったフリッツバウアーが今回は主人公。こっちの方が実際の見た目に寄せたのか、眼鏡をかけた白髪もじゃもじゃのしのし歩く頑固おじさんって感じ。嫌…

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