♯24 「大映京都の妖怪三部作」第ニ弾
その比率
時代劇9:妖怪1
舞台は江戸の下町
悪徳商人但馬屋は寺社奉行の役人や町内の権力者を抱き込んで、庶民の住む長屋を無理やり取り壊し、遊廓を作って利益…
【フラグ立ちまくりの勧善懲悪】
ひとつ目の毛むくじゃらモンスター、
落書きから生まれた傘ぺろモンスターなどフォルムが可愛いファンタジー時代劇。
顔とろくろ首の繋ぎ目が雑かったり小判を引っ張る黒い糸…
68年公開の特撮時代劇映画。CG技術の無い時代に特殊メイクや合成を駆使して作られている。
どうせ子供向けだろうと舐めていたが、思っていたよりもお化けのクオリティが高い。唐傘にろくろ首、のっぺらぼうに…
昭和43年の大映作品。既に大映の経営が傾き始めていた頃かと。当時若手売り出し中のアデランス藤巻潤、連想ゲーム坪内ミキ子、軽井沢夫人高田美和♥️、そしてシンゴジラ平泉征(最初若すぎてわからなかった😆)…
>>続きを読む大映妖怪三部作1作目にして日本妖怪映画最高傑作。
悪徳商人みたいなのと悪代官みたいなのが組んで「お主もワルよのお」的に、長屋を取り壊すとか娘を差し出せとか罪なき邪魔者を殺害したりとかしてくるのを、実…
子供の時テレビでやってて
その時鬼太郎さん見てますた( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ンでその流れで見たですよ
子供の時はめちゃくちゃ怖かったでも今見返すとめちゃくちゃ面白い
オープニング長屋の住民同士…
どうしてこんなに画面の収まりが良いのだろうと考えていた。映るものが横長に映える。
直後にろくろっ首になる女性との切り返しがちゃんと怖かった。
長屋を取り壊してるオッサンがのっぺらぼうに囲まれる悪夢描…