百物語を行なっても締めの呪(まじな)いをしなかった悪徳商人が、妖怪に(結果的に)成敗される話❗️
古き良き昭和特撮の妖怪時代劇でした👺❗️
昭和のはずなんですが、着ぐるみやアニマトロニックが凄く良…
冒頭の藪や池のシーンはセットだと思うが、作り込みが素晴らしくて幻想的でおどろおどろしく雰囲気抜群。障子越しに妖怪の異形のシルエットが現れるシーン好き。壁に描いた傘お化けの絵が動き出しそこから実物が出…
>>続きを読む小学生低学年で観た記憶では、ろくろ首の伸びる首と障子を開けるとスクリーン一杯に広がる大首がトラウマ級に恐ろしく、気味悪さの苦痛で長い映画に感じてた。棲家に帰る妖怪たちの行列がスローモーションで飛び跳…
>>続きを読む大映の妖怪三部作の一作目。
百話の怪談を一つ語り終える度に灯りを一つずつ消していき、最後の灯りが消えると妖怪が出る。
元々は落語の話で、「怖い話」をすると隣でそのおばけが聞いている、という迷信じみた…
小学1年生で初めて1人で映画館で観た映画。
映画館の裏に住んでいたので叶った。
場内が暗くなり映写が始まるワクワク感を今も覚えている。
ドーンとかタダーンみたいな音楽?も最高。
からかさに取り憑かれ…
ガメラ対バイラスと同時上映ってことは、大映もぼちぼち予算がなくなってきた頃ですかね。池のシーンとかセット丸わかりだった。妖怪は、予算ないなりに頑張って手作りした感が出ててよい。
メインの女優さん2名…
私の祖先が私の体を借りて喜んでいるのを感じた。
もう一度この映画を見せてくれてありがとう、と言われている様だった。
DNAに刻まれた過去の記憶が私に憑依して喜んでいた。血が沸きたった?
抽象的…