ダゲール街の人々の作品情報・感想・評価

ダゲール街の人々1976年製作の映画)

Daguerréotypes

上映日:2019年12月21日

製作国:

上映時間:80分

4.0

あらすじ

『ダゲール街の人々』に投稿された感想・評価

boa
4.0
このレビューはネタバレを含みます
世界のどこか心のどこかに絶えず存在する、それは築き上げるという長きにわたる人々の尊さか.. 愛してやまない風景がそこにある
その頃の日常の話。具体的ではなく、なんだかいいなって映画。
4.0

この圧倒的な幸福感。それは映された対象にではなく、映そうとした主体のほうにある。

一応はドキュメンタリーということになってはいるものの、厳密な意味でのドキュメントなど存在しないという一般論としてで…

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.
4.5

下町の日常風景、その中で紡がれる人々の営み。
自分だけでなく、世界の至るところで誰もがその人の日常を生きていること、人生はその繰り返しなのだと思わされた。
生きる人達の『人生』や『余白』を感じる素敵…

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kuu
3.9

-安井仲治
-『Holy bible』Adam broomberg Oliver Chanarin "it come to pass"
saskia
2.9
記録
─────────
2025/𝒩𝑜187◡̈✧🌛☽・:*
おうち映画𝒩𝑜187 ̖́-‬🐑‎✮⋆˙𓃱‪
4.5
肉屋の手仕事だけでいつまでも見てられる

 「物語」から「現実」を考察してきたアニエス作品のナラティブは、1976年の『ダゲール街の人々』で文法を改め、「現実」から「物語」を考察する。
 本作の舞台であるダゲールは、当時アニエス・ヴァルダ監…

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