原題『Daguerreotypes』 (1976)
監督・脚本: アニエス・ヴァルダ
撮影: ウィリアム・ルプシャンスキー、ヌーリス・アヴィヴ
ヴァルダ自身が50年以上、居を構えていたパリ14区…
■アニエス・バルダ監督のドキュメンタリー■
アニエス・バルダ監督の事務所兼自宅がパリ14区にあった。
パリ14区のダゲール通りに暮らす人々の姿を捉えた作品〜🎬
パン屋や肉屋、香水屋な…
この圧倒的な幸福感。それは映された対象にではなく、映そうとした主体のほうにある。
一応はドキュメンタリーということになってはいるものの、厳密な意味でのドキュメントなど存在しないという一般論としてで…
大好き
なんとなくドキュメンタリーっぽくないと思った。ドキュメンタリーあまり観たことないけど、たぶん私が思うドキュメンタリーになんとなく型みたいなものがあって、それにあてはまってない感じ。その型がど…
情報番組であんなにウェルカムでニッコニコだった店に足を運んだら、疲弊しきった店員が「ぜつぼう」を販売していたというのはあるあるだが、そういうおあつらえ向きではないやり取りがカメラに収められている。
…
ダゲール街のお店のウィンドウの内側を覗きたかった、、、
アニエス・ヴァルダは既に40を越えていたが、ジャック・ドゥミとの間に2番目の子ができたばかりで、映画制作に没頭することはできなかった。そこで…
街の人々を活写した愛すべきドキュメンタリー😌
香水屋のご夫婦の素敵な笑顔が忘れられない🥺
肉屋でのお客さんとの何気ない会話、それぞれの人の出身地と昔話、全てが貴重だし見ていてほっとする。
合間に差…
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