原題『Toute une nuit』 (1982)
監督・脚本 : シャンタル・アケルマン
撮影 : カロリーヌ・シャンプティエ
編集 : リュック・バルニエ
出演 : オロール・クレマン、チェッ…
シャンタル・アケルマン映画祭2024@日仏学院
※この特集は既に終了
40年前のブリュッセル。いろんな人の出会いや別れだつたり、普段と変わらない日常だったり。
明確なストーリーがあるわけではない。…
何人ものそれぞれの夜が数シーンずついくつも羅列された様な、超短編作品をオムニバス形式で一つの長編作品にした様な感じ。
だけど、それぞれの夜は、一つの「夜」と言うものが一貫してそれを包んでいて、同様に…
やっぱり夜は外にあるからなのか、部屋から夜に飛び込んで行く人が多かった。部屋の中では動物園のライオンみたいにうろうろしていたりする。夜には昼にはない空気の一様さ、重さみたいなものがあって、夜の海のこ…
>>続きを読む満足度たかい、!!
雷雨のシーン印象的、ドラマチックなのに淡々としてる夜。朝になったらみんなの髪とか洋服の色がはっきり見えるようになるのがなんかすきだった
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時間経ってもっとすきになってきた…