人との関わりの中の繊細な揺れ
友達多い人とか毎日遊んでる人ってすごいな、狂ってると思う(失礼)
みんななんでもないフリが上手いだけ?
こんな奇跡的な冷たさのある切り取りをやっておきながらラストの視点…
感想を見るとオムニバス3番目のエピソード、そしてその女優リリーグラッドストーンの評価が高い。確かに常連ミシェルウィリアムズや安定のローラダーンを褒めてもしょうがないかもしれない。私もそう思ったしもち…
>>続きを読む表情を変えないまま運転して帰るリリー・グラッドストーンを映し続けるシーンが切なくて切なくて、『マスター・オブ・ゼロ』S2でUber後部座席のデフを映し続けるシーンを思い出した。
手紙は短くても何で…
ジャームッシュっぽい構成だけど質感はしっかりライカート、このなんとも言えない気持ち、ちょっとのわだかまりは残りつつ、でもまぁいいやと和やむ。この感情を1本で3パターン味わえるお得感はあるが、1時間以…
>>続きを読む【リリー・グラッドストーン、ゴールデングローブ主演女優賞受賞!のこと】
『リリー・グラッドストーンが、ゴールデングローブ賞のドラマ部門で主演女優賞を獲得しました!
Filmarksにレビューし始…
3人の女性が主人公の3話オムニバス。
1話:厄介なクライアントに付き纏われる弁護士(ローラ・ダーン)が窮地の末に取った選択の是非。
2話:新しく建てる家のちょっと変わった屋外装飾品に拘る妻…
自宅で鑑賞
ケリー・ライカート監督作品で、3人の女性達を主人公にしたオムニバスドラマ。
どれも良い話になりそうでならない絶妙に切ない終わり方をするんだけど、どこか温かい。
『ファースト・カウ』同様…