#LionGAOH/実写邦画に関連する映画 123作品

古代ローマ帝国の浴場設計技師ルシウスは、公衆浴場で溺れ、現代日本の銭湯にタイムスリップしてしまう。日本の風呂文化に衝撃…

【時空を超えた銭湯愛】 武内英樹監督×ヤマザキマリ原作×阿部寛主演の2012年の古代ローマが舞台のコメディー作品 …

少し前に見た『花椒の味』が『海街diary』に似ているというレビューを目にして『海街diary』を初視聴。（原作未読）…

鎌倉に暮らす香田家3姉妹のもとに、15年前に家を出ていった父の訃報が届く。 葬式は父の再々婚相手が喪主を務め、異母姉妹…

この映画を思い出す時、 近年稀に見る名作であり怪作だったよな、と思うと同時に、実際に見返してみると、石原さとみの、あの…

賛否あると思うが、私は好き。そう言えば劇場で二回と、地上波でやっても観てしまうくらい、何だか面白い。 最初に見たとき…

全シリーズを一気観しました!! 漫画実写化の初期作品 賛否両論あったよなー、と 改めて観て思うのは 悪くないじゃん…

子どもの頃に何度か観ているはず。 クオリティは決して高くないし、原作の満足度とは比べ物にならないと思うが、実写版として…

舞台は円が世界一強かった時代の架空の日本。まるでゴールドラッシュかのような日本は「イェンタウン(円都)」と呼ばれていた…

本作のテーマ曲 “Swallowtail Butterfly 〜あいのうた〜“が 大好きで、何とかカラオケの 十八番に…

もう10年以上前の作品か… ぇ、、そんな経つ！？こんなに長い年月観てなかったなんて。なんか観た気になってたよ。そうい…

ゴジラ-1.0を見てから日本の戦争映画に興味を持ち。 硫黄島からの手紙での集団自決シーンも衝撃だったけど、この神風特攻…

原作は未読。今回は２度めの鑑賞。 最初観た時はそこまで響かなかったけど、親世代として今回は泣けた。 失くして初めて…

誰もがスクールカーストの苦味を感じながら大人になるべく足掻く。大人になると脱出できるのかといえばそんなこともなく苦味を…

“藤井樹”という恋人を山の事故で亡くした渡辺博子は、彼のことが忘れられず彼の住んでいた小樽に手紙を出す。 すると、来る…

青春18×2を観た時に観たいと思っていて、中々観る機会がなかったけど中山さんが亡くなったって聞いて鑑賞！ この時代だか…

配信期限、新しいドラマ、来年のコナン主役メンバーにこの「ちはやふる」の人間関係が盛り込まれているかも？という考察をみて…

小学生の頃、百人一首を覚えさせられた。 最初は嫌だったけれども、 覚えれば覚えるだけ取れる札が 増えていくのが楽しく、…

志々雄ぉぉぉぉぉ！！ 🎞️review✐✐✐✐✐✐ 現れたのは、かつて政府に捨てられた"人斬り"志々雄真実。 復讐と…

第一回ハードディスクに録り貯めた映画祭9本目やねんけど、何故か2作目からしか録画されてない『るろうに剣心』シリーズを。…

DEATH NOTE の続編 新たに.. ◎死神の目を持てば本名がわかる 残りの寿命の半分位と取引 ☠️弥海砂:…

藤原竜也、松山ケンイチ、戸田恵梨香。 演技以上にビジュアル含め漫画的なキャラクターに説得力を持たせられる彼らの魅力はや…

大根仁監督・脚本、佐藤健、神木隆之介共演のアクションコメディ映画。東宝配給。 高い画力に恵まれながらも夢を持たず普通…

「友情。努力。勝利。」 週刊少年ジャンプに掲載されるマンガに必要なキーワードです。 今現在掲載されている作品に関…

剣は凶器。剣術は殺人術。どんな綺麗ごとやお題目を口にしてもそれが真実。けれども拙者はそんな真実よりも薫殿の言う甘っちょ…

邦画でエンタメでそれなりのものを観ようと思うと、どう文句が出ようが 「マンガ(またはノベライズ)が原作」 以外の選…

小泉徳宏監督・脚本、広瀬すず主演、末次由紀原作「ちはやふる」2部作の後編。東宝配給。 主人公・綾瀬千早と幼なじみの真…

「かるたをやる意味」 ✼感想✼ 「BE・LOVE」にて連載作品。 原作は未読。 実写劇場版の三部作の二部作目。 前…

古代ローマ帝国。平たい顔族のアイデアを採り入れた斬新なテルマエを作って評判となった浴場設計技師ルシウス。今度はハドリア…

この作品の面白いのは、設定がぶっ飛んでる分、何してもまぁ許せるような気がしてしまうところ。 相変わらず阿部寛の体の引…

第一回ハードディスクに録り貯めた映画祭、記念すべき10本目はコレ！ って、9本目が京都大火編やからわかるよな。笑 福山…

前編から引き続き豪華キャストを配置し、京都編を完全再現。 前編で豪華俳優陣を据え、意味深な終わり方をしたるろうに剣…

今年（2023年）3月公開のビル・ナイ主演の【生きるLiving】が黒澤監督のこの作品が元と知り視聴。でなければ全く知…

心得とも指針ともなる映画。 襟を正すような、忘れたくない一作。 タイトルの「生きる」からして全てにおいて重い内容かと…

"悪魔の手毬歌" の レビューに惹かれたので探したら、 関連する作品で出てきた お久しぶりの "犬神家の一族"。 すっ…

いや、ちょっと待って！なにこれ、面白すぎるんだけど！？大まかなあらすじは知っていたものの、実はちゃんと通して観るのは今…

丁寧なストーリーと、ヤバいぐらいリアリティーを追求するアクション。これは「素晴らしい」という賛辞以外にどう表現したらよ…

@午前十時の映画祭 今まで観たいと思いつつ機会を逃していたが、初見が劇場での鑑賞で良かった。 なんだか今更語るのも…

相米演出爆発の任侠ラブコメ！ …めっちゃ変な映画です。 本作をいちばん″変な映画″たらしめてるのは敵のアジトでしょう…

80年代前半当時、角川文庫の「読んでから観るか、観てから読むか」と言うキャッチフレーズが流行していた。 そのコピーに…

この映画の冒頭に出演する、女子高生役の竹内結子と佐藤仁美。 この映画の公開頃、私は佐藤仁美推しを周囲の友達に公言してお…

『リング』：時代に取り残されたジャパニーズホラーの古典 『リング』（1998年）は、中田秀夫監督による日本のホラー映画…

市川崑監督の金田一耕助シリーズがアマプラ配信中なので、せっかくだし観ていく。 大好きな『犬神家の一族』だけ配信がないの…

この映画で感動的だったのは、市川崑監修のテレビドラマ「木枯し紋次郎」（注）へのセルフ・オマージュとなっていたことです。…

「出来の悪い私が大学に合格した時担任の森山先生は奇跡だと言って祝福してくれた。でも、どうせ奇跡と言わすなら私はそれを愛…

これは98年。フランスワールドカップの年で僕が浪人してた年です。そのときに観たかったー。 初の岩井俊二です。高校のと…

もはや説明不要の有名漫画である進撃の巨人の実写版！ 公開当時からアホみたいに酷評されており、初めから期待はしていませ…

評価めっちゃ低いww 当然！　でもさ超人気キャラのリヴィ出さずにシキシマなんて謎キャラにしたのは天才 これでまったくの…

黒澤明×三船敏郎特集 何という脚本だ こんな設定がよく思い付いたなぁ これはきっと世の中の縮図のはずだ と思って…

久しぶりの黒澤映画。わりと流し見的に見ちゃってたので簡単に。 黒澤映画といえばやはり三船敏郎さんですが、本作ではさす…

羅生門を舞台にしたヒューマンドラマ。 黒澤明が監督を務め、三船敏郎、京マチ子、森雅之、志村喬らが共演。 原作は芥川龍之…

監督 黒澤明、原作 芥川龍之介『藪の中』。 第12回ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞、第24回アカデミー賞で名誉賞…

息子と間違われて誘拐された運転手の息子を救うため巨額の身代金を払った権藤。人質は助かったが犯人は行方知れず。警察は必死…

監督 黒澤明、脚本 黒澤明ほか、原作 エド・マクベイン『キングの身代金』。 横浜の製靴会社『ナショナル・シューズ』社…

2025年 鑑賞 25-52-12/4-6 NHK BS にて 「七人の侍」「天国と地獄」等の黒澤明監督・脚本による、…

"Dog Day Afternoon" というのは『狼たちの午後』(1975)の原題だが、この意味は犬が舌を出してハッ…

昭和史に関する著作を多く手がける半藤一利が緻密な取材を積み上げ著したノンフィクション『日本のいちばん長い日　決定版』を…

◎アマプラ紹介文 太平洋戦争末期、戦況が困難を極める1945年7月。連合国は日本にポツダム宣言受諾を要求。降伏か、本土…

久々の視聴。黒澤作品では「椿三十郎」「七人の侍」と並ぶフェイバリットです。 「隠し砦の三悪人」という響きが良くてキャ…

◆あらすじ◆ 戦国時代の日本、隣国の山名家との戦いに敗れた秋月家の生存者たちは姿を消していた。その戦いに金目当てで参加…

勇気を出して観てみました。 ムムム。アリのとことイマイチのとこと。 まずあのルパンをまんま再現は出来ないのはわかっ…

80年代の香港映画をオマージュして作ったのであれば北村龍平監督正解👍 だが… 2014年に… だからあんたは… なんだ…

「天国の奴隷より、地獄の自由を選ぶ！」 実写版進撃の巨人の後編であり、完結作。 原作をよく知らない私からしても…

こんなZ級映画を劇場で観られるなんて。 前編で感じた慊焉たる想いは綺麗に消え去りました。あれはまだどこかまともだったか…

黒澤映画の中で最も笑いの多い作品ではないだろうか？ご存じの通り「用心棒」の続編とも言うべき作品だが、「用心棒」がアクシ…

監督は「七人の侍」「生きる」の黒澤明。 主演は「七人の侍」「用心棒」の三船敏郎。 原作は山本周五郎の短編小説「日日平安…

黒澤明監督による政治汚職を題材にした復讐劇。 黒澤澤プロ設立第1作。 (1960年、2時間31分) 五年前、日本未利…

2025年 鑑賞 25-53-12/4-7 NHK BS にて 「野良犬」「用心棒」等の黒澤明監督 ・脚本による、汚職…

豪華過ぎるキャスト陣！ ラストは流石の深作欣二！ 俺の好きな成田三樹夫が出てるだけでも観る価値アリ！ 色々想像…

　暴対法成立前の警察とヤクザの攻防や癒着を生々しく描いた、東映の任侠映画です。ヤクザを必要悪と認め、濃密な人間関係を張…

一貫して反戦を訴え続けた黒澤明監督が、原水爆の恐怖を真正面から取り上げた異色のヒューマン・ドラマは、原爆が投下されてか…

これは面白い。 当初のタイトルは『死の灰』 主人公の60歳のお爺さん役が当時35歳の三船敏郎さんなのさすがにビビる…