否定と肯定の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『否定と肯定』に投稿された感想・評価

1990年代、アメリカのホロコースト研究者デボラ・リプシュタットが、ホロコースト否定論に真っ向から立ち向かう法廷劇。

映画としては普通だったが、今月アウシュヴィッツにいく身としては良い予習になった…

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記録。。
Ricodon

Ricodonの感想・評価

3.7

一方から見れば疑う余地ない真実も、
他方向から見ればペテンか狂気。

論拠や正論で固められて尚、
「私は差別していない」
と不思議顔で言える現実が
もう世界平和とか絶対無理🥲
と私達を落胆させる。

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yuko

yukoの感想・評価

3.7

判決の行方が世界を歴史を変えかねない、実話に基づいた作品。原告はホロコースト否定論を唱える歴史家アーヴィング(ティモシー・スポット)。自らがユダヤ人として史実を伝承する被告デボラ(レイチェル・ワイズ…

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AY

AYの感想・評価

3.5

歴史研究者も生存者も証言することなく、法律家が「事実」と「原告の過去の発言や著作」をもとに整合性をひたすら問い詰める戦法が興味深かった。
ホロコーストは嘘だと主張する輩と生存者を闘わせはしない、絶対…

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sghryt

sghrytの感想・評価

3.5

“He’s making it respectable to say there are two points of view. People hear the news, they think: …

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f

fの感想・評価

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かなり昔に見た気がするので一応記録
意見を言うのは自由だけど、ウソと説明責任を放棄するのだけは許されないという言葉が心に残った。変えられない事実はある。

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