感想川柳「真実も 揚げ足取られりゃ 不鮮明」
レンタル店でパッケージ借りでした。。φ(..)
1994年、イギリスの歴史家デビッド・アーヴィングが主張する「ホロコースト否定論」を看過することがで…
2018年3本め。
史実を基に作られた、2hがあっと言う間の非常にいい映画でした!
ユダヤ人女性歴史学者デボラ(レイチェル・ワイズ)が、ホロコーストを否定する反ユダヤ主義英国人学者アーヴィング(テ…
ホロコースト否定論を展開するイギリス人作家に名誉毀損の罪で訴えられたユダヤ系アメリカ人のホロコースト研究者が、自分の論説が誹謗中傷ではなく批判なのだと法廷で反証する話。
イギリスでは名誉毀損にかか…
ホロコースト否定論を崩す裁判がこの映画の論点なんだけど、そこから派生して
今現代においてもユダヤ人を差別する人がそれが良くないっていう風潮だから表に出さないだけであって、でも確実にいることが怖いなっ…
実際の裁判は1990年代半ば。当時はホロコーストの否定、ヒットラー擁護、反ユダヤのような言説は一部のカルト的な人々にしか受け入れられなかったのだろうと思う。センセーショナルだけれどホロコーストの否定…
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