裁判は戦略。
法廷は舞台。
「ホロコーストの有無を英国の法廷が判断?」
事務弁護士補助のローラが言うまでもなく、世界中が首を傾げたはず。
ポーランドのアウシュヴィッツの映像には、記憶が蘇り、涙が…
ずっとドイツ映画だと思っていたのだが90年代の英米でのホロコースト否認議論の話だったんですね。劇中にスピルバーグの名が上がるけれど、『シンドラーのリスト』、ホロコースト博物館@ワシントン開館も、そし…
>>続きを読む原題Denialの意味がデカイけど日本語だとただ「否定」にするわけにはいかないから難しいよね
ホロコーストを否定する側の人間が「いつも同じ」性・人種差別主義者であるというのが興味深かった
おそらく…
歴史や過去は簡単に修正されかねない。
ホロコーストという「当たり前」に消してはいけないことの有無を争った事実とこの映画がそれを証明している。
ニュースの修正や偏向報道が可能である情報化社会の今、と…
俳優さん達の演技は良かった。
デボラ、アメリカでの訴訟だったらもっと揉めてそう…。
BBCも制作に関わっているようで、3週くらい回って、凄い皮肉の効いた作品になっているのかな?と、見ながら色々思…
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