歴史学徒として見ておきたかったやつ、やっと見れたあ。
これリップシュタットさんが「ホロコースト否定論」を真っ向から「否定したこと」そのものに意味があると思いました。劇中でも言ってたけど(ホロコース…
歴史修正主義、まるで日本かと思った。
ネットで、『南京大虐殺』『従軍慰安婦』を調べると、それらが無かったという投稿が過半数を占めることに驚いた。ドイツも『ホロコーストはなかった』という人が、いるこ…
このレビューはネタバレを含みます
アウシュビッツ強制収容所に行ったので、映画「否定と肯定」を再度観ました。
アーヴィング対ペンギンブックス・リップシュタット事件を映画化した作品で、「ホロコーストは無かった。」と主張する歴史修正主義…
判決後の喜び方が微妙だった。あんなに喜ぶのはおかしい。実際あんなに喜んでいたのか、映画故の演出なのか…。裁判の内容が慎重にならざるを得ない深刻かつ重大なものであり正しいことを主張している自負があるの…
>>続きを読む良くまとまった映画。
これが実話だというのだから嫌悪感しかない。
当初主演にキャスティングされていたヒラリー スワンクさんをレイチェル ワイズさんに変更したのは英断だったと思います。
レイチェル ワ…
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