末期の病と闘う母
その最後の日までを描いた
家族のストーリー
大切な人の命が
薄れて行く
それでも
日常は決して待ってくれない
ひたすら淡々とした映画だが
これがリアルなのだ
朽ちて行く母を…
LGBTと死という深刻なテーマなのですが、所々明るい演出がしてあり、重くない印象の映画でした。特に大きな盛り上がりはなく、淡々と物語が進んでいくので、ジェシー•プレモンズの感情を抑えた演技(一度だけ…
>>続きを読む深刻すぎない軽妙な語り口が素晴らしい。日常に迫る悲劇と喜劇。幸せそうであっけらかんとした日々のすぐ裏に、深く悲しい悩みが潜んでいる。
その絶妙なバランス感でマイノリティへの共感度が上がる一方で、もう…
Netflixに勧められて鑑賞。タイトルすら聞いたことがない作品。これで面白かったら、掘り出し物なんだけど。可もなく不可もなくって感じかな。
ガンの母親とその家族の物語。主人公はゲイで、その事実を父…
派手な作品ではないのだけどすごく心に沁みた 主人公のなんとも言えない哀愁と落ち着きと諦めみたいなものが好きだ🍂
死に向かっていく悲しい1年のはずなのに、1ヶ月ごと緩やかに過ぎていって
穏やかなロ…
余命が僅かになった母のために家族が協力しあう。
母親も何とかしてモチベーションを保とうとも、闘病の辛さに家族に当たってしまったり。
それでも何とか逃げずに母のために、という姿は家族の愛情の深さを感…
またまたタイトル詐欺
母親が何か教えてくれるシーンは全くない
母親の病気によって家族の絆が戻るかと思ったら何も解決せずに終わる
ただモヤモヤしていた気持ちを告白できただけ
でも癌になった親を持つ家族…
音楽が地味に良かったですね〜。
悲しみや恐れに直面すると、裏腹な言動で誤魔化したり、紛らわせたりするものなのかもしれません。
母のガン闘病生活で再び帰郷した長男と、一緒に過ごす家族の物語。
ジャステ…