恋人との関係を良好に保つために家をふたつ持つことになり、ある意味の二重生活を重ねるうちにやっぱり恋人が良いと思った時には遅かった...というよくある話だった。主人公の自由奔放の振る舞いの結末は自業自…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
束縛されたくないけど孤独は嫌だ。近くにいると重く感じるのに、遠く離れてみると優先順位が高くなる。今夜がダメなら何がなんでも明日の深夜に会いたいんだけど、いざ会ってみると満たされない。無いものねだりな…
>>続きを読む登場人物全員めんどくさい性格😵
誰一人共感できない。
ここまでくるとイライラを通り越して滑稽。
結局、ルイーズみたいな女性が一番モテるからさらなる魔性が生まれる💐
正直、ラストの因果応報には少しスカ…
ロケ地は自宅か仮家か知人宅という3カ所を転々とするだけで、あとはひたすらに喋りまくるスタイル。オチも分かりきっているのになんでこんなに惹き込まれるのか、エリックロメールマジック。あとヒロインのお洋服…
>>続きを読む日本初公開当時、シネヴィヴァンの闇に寝落ちしたものだが、それから30数年経ち、ウザさと愛らしさが渦巻く主人公が圧巻!と感じるに至った。
ロメール恋愛喜劇と諭し6部作の中では、『緑の光線』(86)を…