このレビューはネタバレを含みます
本当に劇場で見れて幸せ。
真っ暗な映画館の中だから見えるほどの微妙な光に目を凝らしてる時間が本当に幸せだった…
パンフレットの中で濱口さんが忘却について書いていた。
この映画で起こることは見てい…
いや〜この内容で4時間〜バカ疲れた〜
恋愛映画でもあり青春映画でもあり時代物でもあった
白色テロ時代(後から勉強した)の息苦しさと不安が凄く伝わってきた 正しさを守ろうとするお父さんがそこに絡め…
見る前から4時間は長いよ…と思い、見てる途中もそう思っていたはずなのに、エンドロールでは「もう4時間経ったのか…?」となった。
4時間でこれを描き切るの怖えよ。
ハニーの「手紙?小説を書きたいね、も…
このレビューはネタバレを含みます
混雑で開始が20分遅れた。こんなことはじめてだ!ちょっとわくわくした。
4時間もあるからまあしょーがないけどひとりがトイレに行きだしてからかそのまえからかバタバタしていてなんだか上映中も落ち着かな…
恋愛 友情 家族
愛憎 闘争 葛藤
青い春の繊細な心の痛み
若き心の生々しきリアリズム
大人と子供
権力と不信
子供の世界の閉塞感や息苦しさ
ここにも心が引き裂かれるようなリアリズムがある
人間…
記録。
台湾の歴史的背景を把握していたらもう少し頭に入ってきやすかったのでは、と思いつつも思春期ならではの少年・少女たちのドラマとして十分楽しめた。
前半はウエスト・サイド・ストーリーのような構図…
2024/4/30早稲田松竹にて。
ずっとずっと見ようと思っていたけど見られていなかった作品。
20年前に見ていたら小四や小明たちに感情移入して観たんだろうけど、
息子を育てる今つ、つら〜〜…と…
©1991 Kailidoscope