このレビューはネタバレを含みます
【シュールで、とても気持ち悪い。】
鑑賞日…2018年2月3日~TOHOシネマズ
「羊の木」鑑賞。
※「スリー・ビルボード」見た後に鑑賞。
*概要*
山上たつひこ原作・いがらしみきお作画の同名…
細かな所で好みに合わない作品と言った印象が残りました。
深掘りして欲しいと思った所は深掘りしなくて無駄かと思うシーンは多々出てくる感じ。特に人数、六人も入りましたかね。もっと少なくして深いところまで…
感想が難しい...。後を引きます。
なかなか消化できない...なんとも言えない気持ちになる...。
朝一で見るのはなかなかきつかったです。
役者陣はとてもいい。
そして圧倒的松田龍平...なんです…
のろろ祭りからずっと不気味で心穏やかではなかったし、宮腰が出てくるたびに緊張していた、序盤はあんなに可愛らしかったのに!色々と真実が分からないままだから残念!!
泯さん激渋で最高だし、なんならクリー…
予告が良すぎだわ。
過疎化の町に殺人犯を受け入れて更生させる極秘プロジェクト。
終始漂う不穏な空気、一触即発な雰囲気はワクワクしました。
安藤玉恵はやっぱり最高!
だけど、、要らない気がするシ…
「美しい星」の“真似する人”というコンセプトがここで松田龍平に変奏されているのではないかと思った。子供の“のろろ”遊びを模倣する。演奏を模倣する。(殺人行為自体の模倣は描写としては不明瞭だが、「相手…
>>続きを読む(C)2018『羊の木』製作委員会 (C)山上たつひこ、いがらしみきお/講談社