Amazon Primeに入ったので鑑賞。アカデミー賞複数受賞(作品賞発表の時のトラブルとか)と言うこととポスターの印象くらいで内容はほとんど知らず。
最初、母がフアンに対して過剰に警戒しているのに…
重いテーマが重ね合わさった映画でした。
映画の登場人物ですが、シャロンが現実と葛藤しもがき続けている様はケヴィンがシャロンに言った「お前はタフだ」のセリフが表していると思いました。
シャロン自身が最…
なんて不器用。もはや愛おしいレベル。
少年時代の想いが濁らず、ずっと綺麗なままの雰囲気は感動モノでした。
ピュアって、実は強さそのものなんじゃないかって気がしてます。
黒人だとか男性だとか、大事なこ…
リトル、シャロン、ブラックという三章から成る本作は、主人公と同様に決して饒舌な映画ではない。だが、瞳がすべてを物語り、それぞれの章が影響を及ぼし合い呼応する、今にも壊れそうなほど繊細な作品である。
…
このレビューはネタバレを含みます
20年22本目
通算390本目
暗いようででもなんか最後の方は愛しい感じした。ドラッグのデメリットも改めて再確認。心温まるとはちょっと違うけど惹かれる。
マハーシャラアリ短すぎやーい
30分くら…
少年期、青年期、成人期から構成される本作。各期で描かれる海辺のシーケンスを通して、どのように主人公が自身と向き合って来たのかが浮かび上がるように感じた。多面性について説かれる少年期、多面性と自身が向…
>>続きを読む深いし暗い。
LGBTの問題や悩みは
男の子で、黒人の方には特に
難しそうに見えた。
自分の母親がやっているドラッグは
止めたいけれど自分はドラッグを売る…うーん、難しい…悪循環。
いろいろな社会問…
辛みとエグミのある展開なのに、静かに落ち着いたムードで終始アーティスティックに綺麗だった。
抑揚とか盛り上がりとかそんなのを取っ払って、ひたすらシャロンとケビンの心中に想いを馳せる作品なんでしょう…
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