ムーンライトで青く見える…
辛い環境で成長しながらも 支えてくれる人がいる
シャロンの苦しみに胸が締め付けられました
演者の方々が皆優しく綺麗な目をしていて
引き込まれる
独特なスローなテンポで流…
内容を知らずに見て、前半は内容が把握できず情報も少ないのに引き込まれる。静かなのに演者の演技、雰囲気に飲み込まれる。中盤から徐々にわかることが増えて、社会派な映画だとわかり、さらに性についてだとわか…
>>続きを読む午後の眠い時間に観たせいか後半の一番いい辺りで寝てしまった。
色使いがネオンデーモンのようだった。静かで美しい映画。
青年期で一気に成長した主人公をみて驚いた。同一人物のように見えなかったから。…
秘めた想いは簡単に伝える事はできない
作中の主人公の境遇はそれがより困難で
「自分を守るために強くなくてはいけない」という重圧
あの一言を絞り出すために必要だった全ての時間・体験
何度観ても形容する…
一言では言い表せない映画。
どの場面も痛烈で、考えさせられて、心に何かジーンと来た。
最初の方は音やセリフが少なくて、この世界観に見入ってしまう。この演出に凄みを感じた。
さまざまな問題に直面して、…
黒人でゲイでいじめられっこでシングルマザーの母親が薬物中毒という主人公が、初恋の人と結ばれるまでを描いた映画...で合ってる?主人公を含め、様々な人々が善や悪にぶれていく。最初に主人公に手を差し伸べ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
シャロン自身がそうだけど、全体として口数の少ない映画という印象。
台詞以外の部分で感情の機微を表現した繊細な映画だった。
ケヴィンと再会してる間の「ブラック」から、「リトル〜シャロン」期の気弱さの…
余白があることを文学と呼んでいいのならば、この映画は紛れもなく文学。
ツァイ・ミンリャンの映画のように、映像で語りかけてくる。言語化できないなにかをぶん投げてくる。
リトル時代のミドルショット等が…
このレビューはネタバレを含みます
ずーっと気になってた映画🎞
やっと見れた。表紙、三人の違う年代の男をひとりの男の子に見せたのすごいね。
フアンにシャロンが「オカマって何?」って聞いた時、
「ゲイを不愉快にさせる言葉だ」と説明した…
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