凄みのある絵にふさわしい、壮絶な感じを想像してたから、ヴァリとの別れがあっけなく感じて、絵画ほどは心が動かなかった。エゴンは結婚してもうまく続けるつもりだったから、実際こんなもんなのか。結局誰も幸せ…
>>続きを読む燃える絵、つなぐ手、澄んだ眼差し、大きい鏡、
芸術に、愛に生きる人について
戦場で偶然あなたに出会えたらいいのに
好きな映画。DVDをもらった
2021年にまたみたら知ってる音楽、絵が増えて…
画家のエゴン・シーレの"死と乙女"に纏わるエピソードと彼の生涯を描いた物語。
カルテットの最終回で、"死と乙女"と言うキーワードが出てきたのと、
空いた時間にちょうどハマったので鑑賞。
Wiki…
妹から始まって様々な女性をモデルにし、自分自身の芸術を貫いて社会の偏見や抑圧と闘っていく姿は爽快でした。
特にヴァリとの関係。愛は形式付けられるものではないという考えにはなるほどと唸らされましたが…
噂通りエゴンシーレ役の俳優さんが絶世のイケメンでいくら観ても飽きない。
既に観た人からは『エゴンシーレのナルシストっぷりがすごい』と聞かされていたけど、特にそれを感じるシーンは無かった。(最初の自分…
クリムトの弟子のエゴイスティックな生涯。
絵面がとにかく綺麗。エゴン役の俳優があまりにイケメンなので、もうそれだけでずっと見ていられる。ただ内容としては、あまり抑揚もなくエゴンの生涯とそれを取り巻く…
とにかくエゴン・シーレ役の俳優さんがハイパー美しかった……
話はまぁ人にすすめるほどでもないけど、個人的にわりと満足って感じ
ゲッティの結婚式に兄弟でダンス踊るシーンとヴァリが雪をこすりつけるシー…
切ない。悲劇だ。絵のためにヴァリと別れエディットと一緒になったが2人は離れた途端死んでしまった。離れるべきじゃなかったんだ。ヴァリからエゴンへの手紙が泣けた。男と乙女から死と乙女に変更するところも……
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