エゴン・シーレ
28歳で亡くなったオーストリア人の画家
映画としては特に脚本や、出来事に脚色などの味付けは無かった。
そういった部分から、とても忠実にエゴンの人生を再現しようとした伝記映画なのでは…
感想川柳「凡人に 理解を乞うのは 野暮なこと」
レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)
1910年、美術アカデミーを退学したシーレは画家仲間と「新芸術集団」を結成し、妹ゲルティの裸体画で頭…
もともとシーレの絵が好きだったので公開初日に観てきた。
正直、ふつうの伝記モノかなって舐めてたら結果「わたしはロランス」に匹敵するほどの良作。1つ1つのカットの光の盛り込み方やアングルに美意識を感じ…
芸術家はとにかく、普通の人とは違う感性しか持ち合わせていないんだなあ。女性が画家に惹かれるというのはとてもよく分かる。自分の姿をその人の手によって新しく別のものに生まれ変わらせるんだから、とんでもな…
>>続きを読む【eros】
画家エゴン・シーレの半生を描いた作品。Bunakamuraでやっていて観れなくて、下高井戸シネマにやってきたので観にいった。下高井戸シネマは奥さんが会員登録していて、2年目の登録更…
28歳で夭折した天才画家エゴン・シーレ。彼の生涯のうち、ウィーン美術アカデミーを中退して仲間たちと「新芸術集団」を結成した1910年から1918年に病死するまでを実話に基づき、とりわけ名作『死と乙女…
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