ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣に投稿された感想・評価 - 222ページ目

『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』に投稿された感想・評価

Wonkavator

Wonkavatorの感想・評価

3.5

バレエ云々と言うよりは、家族の物語というようなまとめ方のドキュメンタリー。

自身のバレエを撮影して確認するという用途の為に幼少期よりVが身近にあったという環境が功を奏して、ドキュメンタリーに使用出…

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spetsnaz

spetsnazの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

一家が離れ離れになったことに対して、母が家族の中での各人の役割を説き、終盤観劇にきた祖母が「許して」と乞う場面はぐっときた。
最後のダンスは露骨なエフェクト気になったけど、ダンスそのものは本当に素晴…

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同じく人ですが
美しさについての私の物差しを振り切っておられました〜

彼をどの言葉に留めて良いのやら?
普段自分がいかに言葉に頼っているか
体にこんなにも人を魅了する表現があるなんてね

いつも何…

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No1993

No1993の感想・評価

5.0
すごく良かった。
ドキュンメンタリーってつまらなくなりがちだけど、つまらない瞬間が一度もなかった。
男性のダンサーにここまで惚れ惚れしたのは初めて。

英国ロイヤル・バレエ団に最年少でプリンシパルとなったダンサーのドキュメンタリー。ダンス、そしてカリスマ性にうっとり。ダンスだけでなく彼の家族とのエピソードも感動的。それにしても「Take Me To…

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セルゲイ本人の苦悩だけでなくこの天才を支える家族の過酷な状況が描かれ思わず涙が溢れた。私はバレエ映画、ドキュメンタリーが好きですがバレエに関心がない人が観ても印象的な作りのはず。本作見た方には『ポリ…

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人は、芸術のどこに感動するのだろう

その芸術が「バレエ」だったなら、、、

類い稀なる表現力?

軸がぶれない体幹の強さ?

生まれもった柔軟性?

回転の数やスピード?

重力を忘れたかのような…

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バレエに興味がない。なので当然セルゲイ・ポルーニンというダンサーも知らない。ただ上映前に流れる予告映像の踊る姿に惹かれた。
ドキュメンタリーとしては凡庸な作りだが彼の身体能力と才能を十全に、そして苦…

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Aika

Aikaの感想・評価

3.8

2013年の大ヒット曲「Take me to Church」の新MVは、公開時物凄い話題となり再生回数も2000万回を突破。
太陽の光が降り注ぐ真っ白な部屋で、この世のものとは思えないほど神がかった…

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最近のドキュメンタリー映画はこんなにおしゃれなのか、と驚き。演出がおしゃれで、その辺り面白く観た。
過去の映像や関係者のインタビューが豊富で、セルゲイ・ポルーニンが辿ってきた道のりを垣間見ることがで…

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