介護は…やった事がある人にしか…分からないものね…(涙)
アルツハイマー…か…*
自分が分からなくなっていくって…どんな
感じなんだろう…*
劇中…夫が一人で頑張り過ぎているんじゃないかな…とか…
まだ先の話だと思っているけれど
いつかは老いて、病気になるか痴呆になるか
連れ合いのことは最期までちゃんとしたいとは思ってはいる
でも、自分が先にぼけてしまったらこんなに苦労をかけるのか
そう思う…
介護の大変さとか夫婦愛や家族愛を描いてはいるけれども、それよりも観客を効率よく泣かせてやることに重きを置いてるように感じてしまい少し興ざめ。
特に、講演の最中にふとスタンド花を見ると元気だった頃の妻…
夫が妻を介護すると美談になるけど世の中には逆の方が多いので若干の違和感。単に夫婦愛で済ませてしまうと行政は不要になるので、もっとなんとかできなかったのかと思ってしまう。升毅が主演だったのに手料理食べ…
>>続きを読む教育はすぐに結果を期待するんじゃなく10年、20年先にどういう人になるか、みたいな言葉はよかったなあ…
他人同士が添い遂げるって本当半端ないや…どんだけ愛情の貯蓄があれば排泄もままならなくなっても…
幸せな介護環境の美談。
介護や看病で苦しんだ事があれば、こう描けるだろうか?
いや、看取った後のファンタジーと思うべきか。
メロドラマ仕立てで(紋切り型のセリフ…)映画化する必要はないと思うし、「…
最初は、升毅が主役なので見てみようかという軽い気持ちでしたが、まさかあんなに泣かされる作品だったとは。
いえ、滂沱の涙というわけではありませんが、シーンごとに違う感情の涙が出てくるというか、何でしょ…
(C) Team『八重子のハミング』