全てが古い
脚本も演出もカメラワークも台詞も何もかも。泣かせよう泣かせようという監督さんの意図が少し痛々しい。老人の集いかなんかの私的上映としては重宝されるのかもしれないが。枡さんの大仰な演技はや…
こんな「いかにもお涙頂戴」的な内容の映画で泣く訳ないと思っていたのに、久しぶりに何度も泣いてしまった…。
アルツハイマー病になってしまった八重子さんはお気の毒だが、優しく献身的なご主人や子ども、孫…
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切ない中にもクスッと笑えるシーンもあって重たすぎない映画だった。
認知症はまわりの理解と協力が必要なのだと感じた。実際、自分たちだけで面倒見るのは限界があるはず。
八重子さんの中には…
お孫さんの授業参観のシーンで涙が出てしまいました。
今はもう少し専門家の力を借りることができる制度になっているけど、この映画の時代は本当に家族だけでの介護で。ものすごく大変だったろうなぁ…。。
お友…
実話物。
ガン告知を受けた夫を看病していた妻が、若年性アルツハイマーを発症。
12年間、癌とたたかいながら妻を介護し続けた夫の回想物語。
エンドロールで「いい日旅立ち」が流れるのだが、何故、谷村…
シニア・日本版「私の頭の中の消しゴム」みたいな...純愛看病もの。
私にとっては、感動するよりまず、アルツハイマー怖い...ってのが一番でした。
病気の現実を知れたことは良かったかも。
今から認知症…
高速バスで流れてて最初から終わりまで号泣したやつ。隣の席のお客さんに変やつと思われたのは間違いない。
若年性アルツハイマーって記憶ができなくなるだけじゃなくて日常生活さえできなくなるのが怖いなあ。…
(C) Team『八重子のハミング』