導入部分は割と面白いと思ったんだけど、中弛みがひどくて少しだれてきた。
長過ぎる。
もっと編集出来たはず。
松本まりかは嫌いじゃないけど少し浮いてた。
あの喋り方も‥う〜ん‥。
他の俳優さんが無名の…
カネコアヤノの曲は日常の些細な事、
カーテンが揺れる様、コーヒーを注ごうとするとこぼれる、みたいなちょっとした日常の瞬間を思わせてくれる歌詞が多い。それが好き。
この映画でも日常をすごく感じた。
…
地元パートの感じ、終始だるかった
どことない違和感が、なんかやけに疲れさせた
これ今泉あるあるで、相性なんかな、なんだろうな、よく分かんない
長く感じたな〜
でも意外だったのが、鑑賞後の感覚として…
ヒースローから羽田までのフライト映画1本目
たまたま2本とも自死がテーマになるお話だった
いなくなることと会えなくなることの違いとか、いなくなったことを知らないままでいることと知ってしまうことの違…
もうずっと最初から最後まで今泉監督の映画だーって感じ。
人と人との会話に焦点を当ててくれて嬉しい。
いつもこの世からいなくなることを否定しないでいてくれる。でも残された人たちのことも、きちんと描く。…
今泉力哉監督作品の独特だけどシンプルなカメラワーク好き。
そして奇妙なんだけどどこかにありそうな恋をつくる天才なんだと思う。
松本まりかはこの頃からギリギリ普通の人に見える実はヤバめな女がハマりすぎ…
ENBUゼミナール