はるねこに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『はるねこ』に投稿された感想・評価

『odessa Midnight Movies vol.26 甫木元空オールナイト』にて鑑賞。

『はるねこ』は甫木元監督の長編第1作で、亡くなられたお父様の残したホームビデオ映像を再編集して制作し…

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naima
3.8

ナチュラルハイトリップで自分の考えの俗っぽさを浴びた
勘繰りは自分が他人に向けたナイフ、その罪悪感で他人の声を自分自身の中に響かせてしまう行為だ
俗離れした世界観、チグハグな夢だけど、寝る前にみたも…

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森の中で行われる上映会で語られる話。同じような森の中にある喫茶店、そこは死にたい人が訪れる場所。主人公である店の若い男が、生と死の堺の場所に連れて行ってくれる。一帯は現実と幽霊が混在しており、喫茶店…

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初オールナイト映画

情報無しだったと言うのもあり、思っていた以上に怖かった “ねこ”と入っていたので、てっきり穏やかな日常映画かと

挿入歌がすごく心地がいい

だが怖いと反射的に目を瞑ってしまう…

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あお
3.8
やっとやっと観られた。

メモ:サイン入りポスターが当たって嬉しかった。

「はるねこ」と「はだかのゆめ」は、映画というものへの捉え方が足し算と引き算くらい(直喩的に)違うけど、同じ死というものについて語っていて、そして、語られていることも、またそれぞれ差異があるのだけれど…

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ぱ
4.0

このレビューはネタバレを含みます

『はだかのゆめ』との同時上映で観たけれど、こちらの方がお話の筋は分かりやすいような…?そうでもないような…?不思議な気持ち 明るくして毒気を抜いた二階健監督の作品みたいな感じ、独特。他の方のレビュー…

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こちらは、やたらと喋る。そして、歌う。踊る。生死の境の曖昧さを描く点で共通するが、こちらは監督自身の父の死を、そして本作は母の死を契機に作った映画だと言う。そうした切実さが、話を聴く前には伝わって来…

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ラブ
3.3

49

こちらはハダカノユメとは大きな違い、尖りまくってる監督。

父へ捧ぐ。父はファンキーな人だったんかな。あの少年は絶対監督自身の子供時代。

スリラーが自主映画ならスリラーだけど、音のおかげで…

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BS2011
3.1
カフェがいい!
クルマがいい!
森がいい!
子役がいい!
音楽がいい!
好きです!

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