小学生の時に図書館でよく借りていたプーさんの本が誕生する裏で実は色々辛いこともあったなんて…
ミルンとクリストファーロビンが親子の時間を楽しむ姿が本当に印象的でした。
その反面辛い事もあった場面は、…
このレビューはネタバレを含みます
「どうしてみんなウィニーが好きなの?ぼくのクマなのに」
泣いた。人々を癒してきたプーさん、その誕生の裏側。自分だけの思い出が一人歩きして、周りからは本の主人公を演じさせられて、いじめにも遭っていた。…
『プーと大人になった僕』の時に合わせて観たいなと思ってたけどまさかの上映なしで驚いたやつ
プーさんって日本でのイメージはディズニーキャラでしかない感じだけど、イギリスでは名児童書で幼い頃から読み聞か…
当時の戦争で負った精神的な人々の傷を癒した "Winnie The Pooh"という作品は、人々の人生を動かす程の力があった。クリストファー・ロビンにとってもまたそれは人生を揺るがす大きな影響をもた…
>>続きを読むA.A.ミルンの「クマのプーさん」の誕生秘話。
あの有名な物語にこんな悲しい出来事が隠されていたとは…
クリストファー・ロビン役のウィル・ティルストンはまるで物語の中から抜け出てきたみたいなクリク…
心が少し痛くなる映画。
プーさんなのでテンポは遅いですが、誰もが知るキャラクターなのでまったり楽しめると思います。
5段階評価
【気まずさ】
【恋人と鑑賞】★★★★★
【家族で鑑賞】★★★★★
【…
なかなか切ない
幼少期の一人息子と、自身のPTSDを同時に向き合うのってなかなか残酷ですよね
無能な母親に代わる家政婦さんのヌーも本当に素晴らしい
"プーのウィニー"のことが一層好きになるし、もっと…
このレビューはネタバレを含みます
★4.7 くまのプーさんの作者A.Aミルンの話。ミルンは小説家をしていたが、戦時下になり自分も出征することに。無事に戻ってくるもつらい経験からPTSDになってしまう。ロンドンでたくさんの人に囲まれて…
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