このレビューはネタバレを含みます
子供の頃、岩波少年文庫の『クマのプーさん』が大好きで、大人になっても何度か読み、今も本棚に並んでいます。A.A.ミルン作、石井桃子訳、E.H.シェパード挿絵の素晴らしい児童書。(ディズニー版はちょっ…
>>続きを読むくまのプーさんの誕生秘話。
ビリーがとにかく良くできた子で。
子供から見たらネグレクトに近い両親の元で育った上に急に世界中の注目を浴びたらもっと反抗してもおかしくないのに、クリストファー・ロビンの…
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微笑ましい制作秘話かと思いきや、作者がPTSDだったりと最初から暗雲が立ち込めてる感じ。
親子で森で過ごした楽しい時間は微笑ましかったけど、なんだかすごく儚くて切なくなりました。
ラストで和解がで…
プーさんの産みの親、A.A.ミルンとそのきっかけをもたらしたミルンの息子、クリストファーロビンの伝記映画。
ミルンは徴兵中、PTSDに罹ってしまう。
その妻ダフネは破天荒で自由な女性。
やりたい事…
大好きなクマのプーさんの誕生秘話。
プーさんのほのぼのしたストーリーとは真逆のかなり重い作品。
第一次世界大戦のPTSDに悩むプーさんの原作者と息子クリストファーロビンの物語
お母さん、悪い感…
クマのプーさんの主人公にもなった実在したクリストファー・ロビンの悲しい人生は前にwikiでざっと読んでた程度に知ってたけど、映像で見るとさらに辛い。
アイディンティティが確立して無いちっちゃい頃から…
お母さんが毒親…
くまのプーさんに出てくるクリストファーロビンのモデルになった子のお話。
「プーと大人になった僕」とは違って実話なので、いい話ではあるけど「プーさん」って童話自体の見方がちょっと変…