肉体の門の作品情報・感想・評価・動画配信

『肉体の門』に投稿された感想・評価

ロマンポルノとしては、大作ですね。闇市のシーンなんかお金かかっている。売春婦が主人公だからと言ってポルノ映画としてやりやすいかと言うとそうでもない。ある種の文芸映画ぽくなって悲惨で気が滅入る表現がオ…

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かたせ梨乃さん版は昔観たことがあります。かたせさんが演じた役が山口美也子さんですかね?目当ては加山麗子さんでしたがイマイチかな。映画は面白かったです。

田村泰次郎 『肉体の門』3度目の映画化。 田中陽造が脚色、西村昭五郎が監督した。マキノ、清順、そして4度目の五社監督と、錚々たる監督が映画化している。ロマンポルノとして、かなり大胆に映画化出来ている…

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このレビューはネタバレを含みます

『肉体の門』これで、3作品目。前2つは、『鈴木清順版』、『五社英雄版』でしたが、意外かもしれませんが、今作が、一番好みですね。理由としては、何となく、余計な物が、省かれて、シンプルになった感じがしま…

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みんなよくチキショー(╯‵□′)╯︵┻━┻ って言ってるけどあの時代流行ってたん?
3.4

五社英雄監督版は未見ですが、鈴木清順監督版をこないだ観たものですから、その上で今作が存在するってコトになると、どーしたってシンプルに「コレを本チャンの濡れ場入りでやったらどうなるか…」てのが気になっ…

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このレビューはネタバレを含みます

五社英雄、鈴木清順に比べて戦争の悲劇性に力点が置かれていて、セットも登場人物もリアルに描かれている。アクションが少し安っぽいけれど、それほど気にはならない。
むしろ今時感のあるご都合主義的なハーレム…

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3.0

日活ロマンポルノの肉体の門。最後なかなか迫真。
五社英雄の肉体の門は地上波で観た記憶がある気がするけど覚えてない。肉体の門はこれまでに5度ほど映画化されてるようで。1948年と1964年のもの機会が…

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3.5

ポルノ映画と発表当時センセーショナルな小説として話題を呼んだ娼婦たちの生態を生々しく綴った『肉体の門』、相性は良さそうなのにいざやってみると原作が持つ文芸としての品格に足を引っ張っられてポルノ映画特…

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<my備忘録> 1979

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