超正統派ユダヤ教徒のコミュニティ、自分のセクシュアリティに正直に生きること、どちらを選ぶのか。
ロニートは後者を取ってきたように見えるけど、父の死への強い悲しみや「私たち三人で親友だった」(うろおぼ…
厳格なユダヤ教のラビを父に持つロニートは、家での生活が嫌になりニューヨークで暮らして今が父の訃報を受け故郷に返る。幼馴染みのエスティと再開し、若い頃同性愛で付き合っていた2人は、また衝動的に結ばれる…
>>続きを読む題材や画面の美しさ、狭いコミュニティでの居心地の悪さは統一感があり心地よかった。対でいて隣り合わせの主人公たちの、秘密の共有や強い衝動が甘美。
ユダヤ教徒における禁忌や生活を知って見るともっとわかる…
どうしたってキャロルと比較してみてしまう自分がいた。
キャロルは旦那が自由を許容してくれなかったけど、こちらは旦那が許容してくれた話という感じ。
でもな、そもそも旦那に許しを得た自由って何なんだろな…
毎度のごとく百合を求めて鑑賞。
お腹いっぱい食べた直後でめっちゃ眠かったんです…ごめんなさい…。
けれども濡れ場になるとシャッキリ起きてました。さすがわたし。
あの、唾液飲ますやつは必要なのかなっ…
ユダヤと同性愛という前知識だけで見に行ったんだけど、多分セクシャリティが主題ではないな。抑圧からの解放、選択の自由と苦悩、ユダヤの町という狭いコミュニティに産まれた3人のそれぞれの葛藤がしんどかっ…
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ユダヤ教について無知だったけど問題なかった。かつらかぶるのはきまりなのかな?
エスティのお顔が好みすぎて何度もため息出た。
最後、夫が君を自由にします!て宣言して、ロニートエスティ二人で手を取り合い…
凄くいい映画だったー!
数あるLGBTQを扱った作品の中でもこれはダントツに素晴らしかった。演技もストーリーもとてもいい!
ハッピーエンドとは言えない切ないストーリーだけど、これで良かったんだよねと…
観終わった後のじわじわくる充実感、
心に刺さる感じがたまらなくいい映画でした。
色を失ったかのような終始寒色の映像が
冷たいほど美しく、囁くような祈りと溜息と吐息と衣擦れの音しか聞こえないような静…
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