ロニートとエスティ 彼女たちの選択のネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『ロニートとエスティ 彼女たちの選択』に投稿されたネタバレ・内容・結末

痺れる。ほんとに

2018.7月

2022.10.1
思い返せば、今や9割8部クィア映画しか嗜好してない自分にとって、この作品は原点ともいうべき映画だったのかもしれない。私が初めて観たレズビアン…

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信仰は拠り所か足枷か。
伝統に雁字搦めになっている、マクアダムスのほうのレイチェルの疲れきった様子がなかなか見ていていたたまれない。厳格なユダヤコミュニティに属する窮屈さと、それに対して抱く鬱屈と自…

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閉鎖的で特異な物語と括ってしまうのはあまりに勿体ないような。人間は自由だという点で普遍的なテーマではないだろうか。ユダヤ教というあまりに遠い環境下の話だから、全然宗教に関して理解は得られなかったけど…

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以前にクリップした時よりだいぶスコア下がってるような・・・
ユダヤ教と同性愛とがこちらとの環境と違い過ぎていまいち感情移入出来ない。

2人の女性の辛く切ない長年の愛を、ユダヤ教の厚い壁の障害の中で…

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ドヴィッドはラビだけれども、師と違って、同性愛のことを悪し様に言うことは一切ない。彼はアライだ。つまり、彼の中には、師とは違う律法の解釈がある。それを言葉として自覚できるようになったのが、あのスピー…

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この環境での同性愛者は辛い。敬虔なユダヤ教の信者の生活知られて興味深かった。〇〇警察みたいになるのね。同性が好きな人の異性との関係がどんな感じなのか分からないけれど昔に一緒に街を出るのが一番よかった。

キャストが豪華な割に内容が薄かった。
ラビの言葉で始まり、ラビの言葉で終わるのはよかったけど。
あ〜。この二人過去に何かあってるな感を匂わせておきつつ、過去の描写はまるでないのでイマイチ話に入り込め…

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ダブルレイチェルさんはどちらも美しく体当たり演技でしたね(^_

性描写が露骨で私の中ではキラキラ女優さんのレイチェル・マクアダムスちゃんが(|| ゜Д゜)ってなりました😢
選択する余地と自由

さようなら、良い人生を
より良い人生を
選択の自由は時に重荷になるが、たとえ同じ結論になるとしても、未来は自らの意思で選び取りたいと願うのが人間というもの

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