このレビューはネタバレを含みます
チップス先生と子供達の心温まる話‥かと思ったらちょっと違う。堅物教師と奔放な女優の恋愛‥と思ったらまあまあすぐ結婚してしまった。そして戦争、校長の座をめぐる話‥うーん、結局どこにでもいそうな平凡な教…
>>続きを読む39年版がとても良かったので、こちらもずっと観たいと思っていました。うーん、しかしミュージカル仕立てとは知らなかった。それ故にピーター・オトゥールの相手役の方も本業歌手の女優さんだったんですね。リメ…
>>続きを読むとても素敵なお話だった。古き良きパブリックスクールがまるでホグワーツのよう。
実直なチップス先生と社交に長けた元女優の奥様、心根が穏やかで正義感とユーモアがあって素敵な大人だった。こういう大人であれ…
10代の頃、吹替版で観て以来の再鑑賞。
39年の初映画化作は、チップス役のロバート・ドーナットの世紀の名演がとにかく素晴らしかった。
ミュージカルに演出された本作は、やはり歌の部分が無駄に感じる。本…
学生時代に出会えた友人と
思い出は一生大切にしようと再認識。
生徒を覚えてないのではない。
先生の中で生徒は成長しない。
だからお別れではない。
変化しない大切な思い出しかない。
愛を知った真面…
ミュージカルパートを無くして普通のドラマにすればきっと120分を切るぐらいの長さになったのだろうが、序曲から始まり、中休みの間奏曲、終わりの終曲まで「映画を観た」という充実感を味わえるので、これはア…
>>続きを読む