作品賞(日本)
「結局どうなのよ?」の時間があまりも長いとイライラしてくるし、そのまま終わられると観たことを後悔してしまう
真実が明らかにされないサスペンスって観たことあったかな?思い出せない
と…
よくわかんなかった〜…
けど他の人のレビュー見て、犯人が誰なのかが重要な映画ではないということがわかった。
監督も役者も犯人が誰か決めて作っているわけではないらしいし、実際の弁護士のモヤモヤ感を体験…
罪を犯したものに罰を下すのが反省させるためでもあるにしても前科を見るのが社会。
真実ではなくて見える事実のみに基づいてこの裁判はそんな社会を利用したものだった。
被告人は広瀬すずを守りたい、広瀬す…
兎に角じわじわと詰めていく作品。
造り手サイドの熱を感じられる。
是枝作品としては、誰も知らないぶりのシリアス系に感じたかな。
役者メンツを見ると、エンタメ系で目にする面々だが、まったくそんなことを…
主要3人の演技力よ.....
終始息ができないような、陰鬱で、重い空気。本当に殺したのか。なぜ殺したのか。その真相に向かっていく。
ラストはあれでいいのか。「三度目」とは何を示すのか。完全に観客に委…
正直に言います。
サラッと見てたら最後の意味が分からなかったのでもう一度見なきゃ😂
暗いしトーンが一定だからうーんと思って見てたけど後半結構引き込まれた!
また見たくなるくらいのじわじわくる魅…
すばらしき世界 から、役所広司が見たくなって...
話の筋は途中から見えたものの、法律とか制度とかそういったものに迫る内容だった
真実、裁きは誰の手に
ラストの面会で二人の顔が被る演出はさすがに…
とにかく役所広司と広瀬すずが・・・
三隅の「ただの器」というのは、本人の中に欲や願望がなく、ただ他人の願いをひたすら実行するような人間という意味なのだと思う。
三隅が工場長を殺したのは、咲江の願い…
フジテレビジョン アミューズ ギャガ