今までの是枝作品との共通点は、"愛"を歌っている点。
しかし、伝え方は全く違うので、もしかするとハテナになってしまう人が多いかもしれない。
しかし、司法、経済、地位などの微妙なバランスの中でもがく人…
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17.9.16更新
スコア無しから変更。
最初は答えがなくモヤッとしたものの、延々と自分なりの解釈を探し続けられるところが個人的にはすごく面白い。
真実は逃げ続けた。
ベストキャッチコピー。
…
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役所広司がすごすぎて…
いつもマルちゃん正麺のことしか考えてないくせに…って感じです。現時点でわたしのなかで今年の最優秀衝撃演技賞です。
怖すぎた。殺人犯っていう怪しいオーラとか、コロコロ変わると…
「ふふ、本当の事には興味がないかな?」
キッチンのシーン
斉藤由貴さんが広瀬すずちゃんの背後から
「私にはあなたしかいないの、、、」
みたいにそっと体を預けてくるのですが、あんな事をされたら大抵…
三度目の殺人…
このタイトルの意味するところは何なのか?
そう考えさせられる映画だった。
そして、自分なりに行き着いた結論は司法の理不尽さ。
殺人を犯した者への合法的な殺人…。
検察と弁護士、そして…
後味の悪いモヤモヤの残る作品。
映画を観た後にいろいろなネタバレや感想を読んだが、3度目というのは、司法による殺人(死刑)ということなのだろう。
いずれにせよ自分なりの結論を出すには何回か映画を観る…
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【尾頭ヒロミ転職したってよ!】
この週末は凄まじかった。なんたって、クリストファー・ノーランと黒沢清、そして是枝裕和の新作が一つの映画館で観られるのだ!ってことで、ブンブン、土曜日に「ダンケルクIM…
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タイトルは果たして誰の事を指すのか。役所広司は本当は殺していたのか、福山雅治は役所の思惑通りに死刑へ向かう無茶な弁護をしてしまったのか、広瀬すずの告白が役所を殺人へと導いたのか…。
ただ、福山が役所…
フジテレビジョン アミューズ ギャガ