Eileen Gray(1878-1976)
《E.1027》(1929)
《“Dragons” armchair》
Le Corbusier(1887-1965)
Jean Badovici(18…
ル・コルビュジエばかりが知られているが、アイリーン・グレイに嫉妬しているというエピソードや映画内の事実を知れて彼女に興味を示すきっかけになる作品だった。
個人的に彼の建築や歴史を学び完璧と思っていた…
クリエーターとして考えると、コルビジェの行動はまじでムカつく。
邦題も、せめて、アイリーンとコルビジェじゃない?
なんでコルビジェの名前が先なのかわからない。
映画のおかげで歴史を知れて良かった。…
【⚠️海辺のヴィラは
ル・コルビュジエの建築
ではナイです⚠️】
〈未来は光 過去は影〉
ル・コルビュジュエが愛し…
才能に嫉妬したアイリーンの
実話ベースのストーリー。
…
アイリーン·グレイ(役の女優さん)の髪型·コーディネート·佇まい、インテリア、南仏の海辺の景色が美しい。映像も絵画的でモダンで、かなり好みでした。
ストーリーとしては、コルビュジェがこんなおっさんだ…
このレビューはネタバレを含みます
E.1027。
コルビュジエのせいで、その功績が長い間正しく認識されずにいたアイリーン・グレイの代表作。
コルビュジエより早く彼の近代建築の五原則を体現した建築。コルビュジエが嫉妬して羨んだのも無理…
邦題はともかくとして。笑
互いの才能を認め合いつつも、最後の一線で袂を分けてしまったコルビジェとアイリーン。
主役はあくまでアイリーンなんだけど、巨匠コルビジェがその心の声を時折画面のこちらに向け…
タイトルにル・コルビュジエはいらないのでは。時折カメラ目線で語り出すコルビュジエのシーンも。
建築やデザイナーとして女性が仕事を持つことに厳しい時代、アイリーンは才能を開花させていた。
インテリアや…
アイリーン・グレイをこの映画で知った。
「名作家具」と呼ばれているものが次々に生まれていた時代に、売れっ子だったらしい。
自分自身、日々ものづくりに携わる身として、尊敬や共感ができることが多く、彼女…
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