ライ麦畑で出会ったらの作品情報・感想・評価

「ライ麦畑で出会ったら」に投稿された感想・評価

きなこ

きなこの感想・評価

4.5
熱中できる何か1つで、誰かと過ごした3日間で、人は変われる。
オトナすぎるドゥードゥーが、綿毛で遊ぶときだけは10代だった!!
ttoshiya

ttoshiyaの感想・評価

3.4
これもギンレイ
たしか2月くらいに見た映画
だげじ

だげじの感想・評価

3.9
世界一難しい上演許可
sai

saiの感想・評価

2.6
彼と僕にとってのサリンジャーやホールデンの解釈や扱い方が違って彼の行動が理解できないし、したくないと思った。ロードムービーとしても弱い。
さの

さのの感想・評価

3.9
うわー、こういうの好きダァ。

まだまだ青い2人のロードムービー。

この2人の青さがいじらしくてたまらんね!


これを観て、サリンジャーの『キャッチャー・イン・ザ・ライ』を読んだ。

『ポエトリーエンジェル』のように地味に好きでマイナーマイベストを作るなら入ってきそうな1作。

女の子はやはり男の子よりもたくましいものなのか!?
ディーディーが「男子ってほんとウブ!」って言ってたけど、私は女子ですが高校生のときあんなに達観してなかったし、なんなら28歳の今もディーディーより未熟ですわ感。綿毛のシーンが大変美しくて、綿毛に何お願いしたの?ってくだりはあと10歳若ければ絶対真似して黒歴史作ることになってましたね。よかった28歳で見て。

急に話しかけてくる映画、びっくりするから苦手なんだよな~。


2019-9
Yoko

Yokoの感想・評価

3.6
偏屈、変わり者といった後年のサリンジャーのイメージが少し肯定的に描かれていてほっとしました♪『ライ麦畑〜』に傾倒する青年達の物語も爽やかで良かったです。
実験4号

実験4号の感想・評価

3.2
先に観た友だちがみんな「寝た」と言うので全く期待しないで観たら(失礼!)存外面白かった。

サリンジャーはそれこそ10代に読んでその時は全くピンと来なかったクチだけど、こんな風に傾倒しちゃう人がいっぱいいるからこそ、青春小説(という括り方は雑だけど)の代名詞になっているんだよなあ、などと思って観てた。

主人公のジェイミーはほんっっっとに面倒なだけの思春期男子で、いじけてるし夢見がちだし、そのくせ自信家で側から見ればついていけんわ、と思ってしまうけど、そんなジェイミーにさりげなく寄り添うディーディーの可愛さ、強さったらない。
ジェイミーがディーディーをこのままずっと手放さずにいられたら、その時はきっと、こんな面倒くさい男の子からは脱皮できるんだろうなあ、と思った。いや、面倒くさいままなのか?
(というより、そもそも面倒くさくない男子なんてこの世に存在するのか?)

アメリカはいつもなんらかの戦争がその背景にあって、それが見えるたびに、あーあ、と思ってしまう。
それも全てひっくるめてのアメリカなのか。
マサル

マサルの感想・評価

3.0
ライ麦畑の主人公ホールデンみたいな高校生がサリンジャーに会いに行く。サリンジャーがモデルの隠遁作家の話って結構あるけど、これはクリスクーパー扮するサリンジャー自身が登場することが新しい。
ジェローム・デイヴィッド・サリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」の舞台脚本を書いた高校生ジェイミーが舞台上演の許可を得るため、サリンジャーを探すロードムービー。道中をガールフレンドに同行してもらい、隠居して居場所が判らないサリンジャーを見つけようとする。

中の良かった兄をなくした閉塞感から停滞したいる感じのジェイミー。彼に少し興味があるディーディー。ひょんなことから行動を共にするうちに、彼の中でただのガールフレンドの一人だった彼女の存在が大きくなっていく、彼女が少しずつ魅力的になっていく感じ、良かったです。頼りになる女の子でしたね。

ジェイミーとディーディーがこの出来事で一歩踏み出していけるように感じられる終盤の展開は気持ち良かったです。「
ライ麦畑でつかまえて」は未読でしたが、楽しめたと思います。
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