どうか終わらないでくれーーー!!と思っていたら終わった。ずっと見てたかったのに。喪失で悲しみ、悲しみから抜け出せない悲しみ、から少しずつ変わる2人の4度目の夏も見ていたかった。庭での食事、屋上での執…
>>続きを読む 突然身近にいた大切な人が亡くなったことで、心に大きな穴が空く。その日から常に心の片隅に希望と絶望が入り混じり、ふとした時に、希望が濃くなったり、絶望が心を覆ったりする瞬間が現れる。
そのひとつひと…
暗い、、、ずっと暗い、、、😇
トーンはシックオブマイセルフみたいな彩度バキバキのフィルムトーンでかなり好みだったが、削ぎ落とされすぎて彼女の死の悲しみに登場人物レベルでは寄り添えなかった、😅悲しみは…
綺麗で可愛い映像、バランスも良く、悲しみに優しく寄り添う監督だなと思う。
『アマンダと僕』でもそうだったけれど、ひとりで歩きながらふとした瞬間に声もあげずに涙があふれるシーンが、彼らの悲しみや喪失感…
悲しいかなこの世は不条理で満ちているということを再認識させられ、残された側が時間と共に立ち直っていく様に何とも言えないもどかしい希望を抱きました。
ニューアコ〜オルタナのバンドをスポット的に使った演…
若い女性の突然の死
彼氏
妹
親
それぞれが悲しみを抱え辛い毎日を送っている。
残された者は先に進まないといけない。
でも簡単に乗り越えられるものではない。
最後に誰かを殺して感動を誘う映画は…
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突然死した1人の女性の恋人と妹、それぞれの喪失と再生の物語。
フランス映画そんなにたくさん見てきたわけじゃないんだけど、質感とか温度感とかがめちゃくちゃフランス映画っぽいな〜と思った。
冒頭…
©Nord-Ouest Films - Arte France Cinéma - Katuh Studio - Rhône-Alpes Cinéma