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これは、自分が絶対に好きであろう雰囲気を感じていて、今まで何度か観ようとしたけれども、なんか今日じゃない、やっぱり今日じゃない。と、4年近く過ぎてしまった。
今朝、なんとなく今日だ。雨が降りそうな…
長回しシーンが多くて、セリフもほとんど無くて序盤退屈だなーなんて思ったけど、最後にはしっかり胸に刺さってくる。なんなのこの余韻の半端なさ。
詩のような音楽のような哲学のような宗教のような、なんとも…
幽霊って怖く捉えがちやけどこれは違う
いわゆる地縛霊
自分の死を受け入れる過程なのか、自然と成仏したのかわからないけど
不思議で切ない魅せられるおはなしだった
ルーニーマーラーのヘルシーさはマジ…
感想川柳｢幾星霜 訳もわからず そこにいる｣
レンタル店でパッケージ借りでした。_φ(ﾟДﾟ )
田舎町の一軒家で若い夫婦が幸せに暮らしてたが、ある日夫が交通事故に遭い、突然の死を迎える。病院で…
引っ越したい妻と今の家が恋しい夫。煮え切らないまま、2人で引っ越しを決め、引っ越しの準備を進めていた矢先に旦那が交通事故で帰らぬ人に。彼はゴーストになり家に留まることに。
ストーリーを書くと全くもっ…
なんか想像と違ってた
もっと、かの「ゴースト」っぽいのかと思っていたら、全然違くてよかったなぁ
この世に思念を残した幽霊って人に依存するのかと思ったら、そうではなくて、なんでずっと家に依存している…
ここまで心を空っぽにしてくれて、その心のスペースにスッと入ってきてずっと残っている感覚は何なのだろう。なぜか観終わった後もずっと心の中にこの映画の光景だったりあのシーツ姿が残っていてそれらを気にして…
>>続きを読むただ観入ってしまいました。見終わって、たくさんの感想を読み、深いとこ感じてるなぁ。と思った。人の姿ではなく、表情のみえないシーツ姿だから、余計なものが入らなくていい。目の部分が、他の部分と共に伸びて…
>>続きを読む明日は我が身
不慮の事故で幽霊となった夫と残された妻。田舎町の一軒家を舞台に“幽霊”目線で時の流れを描く。
風化する。人も記憶も家も土地も。
名前はわからない人たち、いや人でもない幽霊と果てない…
【死ぬその瞬間まで間違いなく大切に想い続ける映画がここに】
あなたは「一番好きな映画は何ですか？」と聞かれたら何と答えますか？
自分の場合は、「わたしはロランス」という映画をあげて答える。
…
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