ワイルドライフの作品情報・感想・評価・動画配信 - 4ページ目

「ワイルドライフ」に投稿された感想・評価

chip

chipの感想・評価

4.0
冒頭映る幸せそうに食卓を囲む家族
仲の良い夫婦と14歳の息子

でも…
夫は男としてのプライドや仕事を優先させて
妻はいつも笑顔でついてくると思っていた。
妻は本当にやりたいことを封印していたが
引っ越し続きでいつまでも安定しない生活に疲れていた。
わかるわ~
知らない土地に慣れるのも大変なのに
突然一人で山火事を消す仕事に行くと言う夫…ジェイク・ギレンホール、
男としての使命感を感じているのかもしれないけれど
勝手すぎる。
しだいに凍り付くキャリーマリガンの笑顔…
夫が不在のうちに化粧は濃くなり服装は派手になり
次第に変わっていく母を見る息子ジョーの顔がゆがんでいた、
きっと家族が壊れていく音が聞こえたのかもしれない。
「うちはどうなるの?」
「何も変わらない」と父
「わからない」と母...
食卓はジョーが一人ですわるものになっていった。


ポール・ダノの作品、
すごく良かった!
彼は切ない顔、困った顔をさせたら天下一品の役者だと思う。
この息子ジョーは、まるでポール・ダノの分身のようにずっと困った顔をしていた。
なんとか父と母を結び付けようとしていた、
無理やり笑顔を作っていた…
そんな彼が切なかった。


ジョーがバイトする写真館で写真を撮る家族は
皆幸せそうな笑顔だったから…
ジョーは3人で撮りたかったんだね、
一人の食卓より皆で囲む食卓の方がいいに決まっている…

いいラストでした。。
りく

りくの感想・評価

3.0
ストーリー的にはこれといって面白くないけどキャリーマリガンとジェイクギレンホールの演技にのめり込んでしまい気づいたら終わってた。

キャリーマリガンが大好きなためになんかショックでした。
家族が散り散りなると、夫婦は途端に男と女に戻っていくのをマジマジと見せつけられる子どもの無力さが辛い。
ストーリーにずば抜けた面白さこそないものの、役者人の演技でのめり込めるかの作品。
ジェイクと子役の演技が突出して印象的でした。
寿都

寿都の感想・評価

4.7
人間はあるものに目が向かず、ないものばかりが気になるものであるな。家に天使(息子くん)がいるのに、自分は誰よりも不幸だといわんばかりに煩悶する夫婦。不幸顔がハリウッドで最も上手いジェイクギレンホールの配役に納得。山火事のくだりがとてもいい。
こんな天使だったら生み育てられるわと思ったけど、彼は「ヴィジット」の男の子とのこと!こっちはリアルなクソガキ、無理ッ
楽園

楽園の感想・評価

3.7
動画配信サービス『U-NEXT』にて定額見放題で視聴しました。

キャリー・マリガンとジェイク・ギレンホールが出ていたので何の予習もせずに視聴したら、いい作品でした。

人間、自分のやりたい事を貫き通すのは
いい事だと思うが...
それが全てでは、ないのかと考えさせられちゃいました。

2人の息子役のエド・オクセンボールドが良かった!
kst

kstの感想・評価

3.9
幸せだった家族が壊れて行く姿が14歳の主人公ジョーの目線から描かれている。
誰を責めるわけでもない。苦しみ、大人になって行く。
主人公が礼儀正しく、きちんとした言葉を話す場面が印象に残っている。
Kasumi

Kasumiの感想・評価

3.8
父親が出て行って母親が投げやりになって…良き親としてではなく自分の人生を第一に考え始めた親たちの間で苦し見ながら成長する息子。

父親が時給1ドルの山火事消しの仕事に行く時のセリフ、俺の中で何かしろって声が聞こえる。なんとなくわかる。
話もせずに去った夫に女の影を疑ってどんどん気持ちに手がつけられなくなる妻。なんとなくわかる。
暮らしを維持するために知り合いの金持ちのおじさんと付き合い始める妻。わからない。
全部見ている息子。
この映画は息子目線で進んでいくのでかなりハードだ
完全に狂った親の元で苦しむ息子というわけでもなくて、悩み苦しむ両親を見て同じく苦しむ息子の物語なので、誰も責められない。

だいすきなルビースパークスのポールダノとゾーイカザン。
黒旗

黒旗の感想・評価

3.0
中年の危機ってる両親に、いいように大人扱い子ども扱いされ翻弄される10代。本人は彼らに何も言えないが、観ているほうには気持ちが痛いほど伝わってくる。この手のストーリーで感動を伝えたり伝えられたかったりする人々がいるのは理解できる。自分は進んで観たいと思った作品ではなかったがタイトルでてきとー選んでると時々こんな目に遭う。もっと夢のある映画が観たい。あと一番の功労者はマリガンさんと思う
manami

manamiの感想・評価

-
半ば一方的に出て行ったジェリーを、ジャネットは許すことができない。かと言って忘れることもできない。彼が居るであろう付近まで車を走らせ、しかし彼を探すことはせずそこから遠ざかる彼女は、「夫に捨てられた妻」から、「男を捨てた女」へと立場を変えたかったのだろうか。
「大人」でいることに疲れて逃げ出した父親と、「母親」であることの責任を投げ出した女。どちらの方により非があるか断じるのは難しい。
でも、それでも、やっぱり。子どもの前で言い争ったり、相手の行動を聞き出そうとしたりするシーンでは、胸を抉られるような痛みでヒリヒリする。14歳の少年には、あまりにも重い。
ほんの少し前までは、放課後、同級生の少女との素朴なひとときを楽しむ、軽やかな日々だったのに。心の底からそこに戻れることはもうない。
二人の間に座るジョーはなんだかすっきりしたような表情に見えて、とても残酷なハッピーエンドだ。

56
Makoto

Makotoの感想・評価

3.5
キャリーマリガンってリートンプソンに似てる、でもただのかわい子ちゃんでは無くて芯がある感じ
ティーンの男の子には、母親がどんなに綺麗でも、女である母親は見たくないだろうなぁ

ラストショット、切ない
彼は成長してる

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