パリが愛した写真家 ロベール・ドアノー 永遠の3秒に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『パリが愛した写真家 ロベール・ドアノー 永遠の3秒』に投稿された感想・評価

第25作

一番好きな写真家。
「パリ市庁舎前のキス」はあまりにも有名。この映画で初めて彼がしゃべっているのを聞いたけど、感動すぎる!
ドアノー観ると、写真をモノクロにしたくなる。
実際、映画館の帰…

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このレビューはネタバレを含みます

彼の孫や関わりあいのあった人たちへのインタビューと共にドアノーの生涯が綴られている。

映画の中で映し出された作品はどれも暖かく、見る者に親近感を与える写真だと思う。
本人の映像も多々あったが、作品…

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小

小の感想・評価

3.8

この手の映画は対象となる事や人物を知らないと、あまり残らないだろうと思いスルーするつもりだったけれど、次の予定まで時間があったからという消極的な理由で鑑賞。

フランスの国民的写真家ロベール・ドアノ…

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金木犀

金木犀の感想・評価

3.5
自分を貫いたドアノーの人生を、写真が物語っていた。家族の写真を広告にしたり、作家と共同作品を作ったり、彼の眼差しは常に暖かい。
TokyoKawai

TokyoKawaiの感想・評価

3.8
シャイで話し好きで愚直で優しく鋭いドアノー。仕事の事を楽しく考えあぐねていたのだろう。日常感を切り取る天才。やっぱり仕事が、大好きな方なのでは?
パリ。モノクロ。
kahlua

kahluaの感想・評価

3.5

写真家の人柄が撮る写真そのまますぎていろいろ納得。彼の写真のシンプルさと何気なさは、すべて実は写真家自身がものすごく時間をかけて考えて考えて考えてつくりあげたからこその賜物であって。そう思うと改めて…

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happytoy

happytoyの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

普遍的価値。
今なお人々の目に触れる
1950年に撮られた代表的な写真
「パリ市庁舎前のキス」
偶然を装った演出の中でのノンフィクション。エキストラだけどほんとの恋人。
街でキスする人がいなかった時…

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miyabin

miyabinの感想・評価

3.0

ドアノーの孫が語るドキュメンタリー。
突飛な芸術家ではなく、家族を愛するバランスのいい方で、フランス語も心地よくのんびりと観られた。
モノクロだけでなくカラーの写真もたくさん登場して、見ごたえがある…

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一緒に暮らした監督の祖父ドアノーの人生、制作の秘密などをまとめた興味深いドキュメンタリー。激動の20世紀を生きたドアノーの知られざる人間ドラマが浮かび上がる。クレモンティーヌ・ドルディル監督と堀江敏…

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belvedere

belvedereの感想・評価

2.0
ドワノーすぎにはたまらない、彼の人柄、作風がよくわかる作品。
映像作品としては、まあ、こんな感じかな、と。

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