オン・ザ・ミルキー・ロードの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『オン・ザ・ミルキー・ロード』に投稿された感想・評価

私の美しさと、あなたの優しさは、人々の悪意を生み出すのよ…

美しすぎる女性(モニカ・ベルッチ様)と優しすぎる男(エミール・クストリッツァ)による愛の逃避行。監督自ら主演。

監督の作品『アンダーグ…

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原題『Na mlečnom putu』(2016)

監督・脚本 : エミール・クストリッツァ
撮影 : ゴラン・ヴォラレヴィッチ、マルタン・セク
編集 : スヴェトリク・ミカ・ザイッチ
音楽 : …

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クストリッツァ以上でもなく、それ以下でもないという感じです。戦争によって運命を変えられる話ではありますが、政治的な絡みはこれまでの作品と比べて薄く、もう少し個人的です。その分幻想多めという感じでした…

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傘をさしてロバに乗り、ミルクを運ぶ男コスタ(エミール・クストリッツア)とイタリア人の女性(モニカ・ベルッチ)の逃亡劇だ。

クストリッツァ作品に必須のアイテムは本作でも健在だ。動物たち、音楽、ダンス…

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アメブロを更新しました。 『「オン・ザ・ミルキー・ロード」可愛い動物に囲まれて幸せに暮らせたら良かったのに・・・。』https://twitter.com/yukigame/status/91200…

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Nyayoi
3.8

主人公のコスタは戦場の中をミルクを配達している。
村で出会った女性と恋に落ちる。

戦争が当たり前のことのように描かれて、平和になったと思ったら、また襲われて無残なことになる。

動物たちはとても魅…

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眠
2.7

 戦争・結婚・逃亡というエミール・クストリッツァの定番であり、前半はいいとして後半はやりたいことをやってるのは良いけど私が求めているものでは無かったのでイマイチ。
何故コスタは女にモテているのか、…

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3年ぶり2度目。
リアルワールドの話、不正義がのさばり、心底うんざりし通して、「まあどうせたかが人間だしな」と達観しそうな2025年夏、たまたま鑑賞する機会を得て、なにか運命めいたものを感じるほど。…

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YAYA
-
最後まで何が何だかわからない映画。

火炎放射器を使うと人間がどうなるかがわかるシーンがある。

見終わってから羊肉が食べたくなった自分はサイコかもしれない。
戦火の中ミルクを運ぶってなんだ、、動物を用いたショッキング映像が多々あってちょっとつらい

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