このレビューはネタバレを含みます
この作品はミッドサマー並にあまりにも重い映画だったけと脚本と構成ありえないくらい素晴らしかった。藤井道人監督の作品はほとんど見たけど藤井氏が最初から天才だったということはこの作品を見たときにすぐに分…
>>続きを読む藤井監督の作品をもっと見てみたい❗️
なんて言って 見始めたものの
知らないうちに寝落ち💤
もう1回最初から見直し..
少し時間をおいてみることにした..
不条理な事に対する恨み、怒り、悲し…
アマプラで鑑賞。
劇場での上映があると知り、遠征。初めてスクリーンで鑑賞。幾つかのエピソードが絡まりながら展開する。それぞれに降りかかる理不尽な不幸。乗り越えようと足掻く。ある人にとっての恩人は、あ…
■突然、理不尽に奪われ壊され、
マイナスの感情に覆われ、気づいたら自分自身が憎しみに満ち、加害と被害の境界はあいまいになっていく。…誰の明日にも起こり得る事柄。
群像劇の作り方がめちゃめちゃ上手い…
まごうことなき傑作。
大切にしていたものをなくした人たちにわずかにさす光の話。
あいもかわらず、藤井監督の画面の光の使い方がすばらしく、美しい絵画のよう。喪失を描いているので、展開は長い闇のよう…
光と影でもなく血🩸
不吉なタイトル通り
重くてギックリ腰おこしそう
藤井道人監督って
『新聞記者』からは商業イズム
この頃は、やさぐれて刺さります
撮影は素敵なんですぐ分かります
もちろん今村圭佑さ…
それぞれの心を深く考えるシーンやセリフが多かった
うーんいい映画だったなあ
ニュースを見てなんでこんなことをできる人間がいるんだと毎日のように思っているけれど、それは間違いで、赤の他人が、誰のことも…
それぞれに苦悩や幸せを抱えた人々。
彼らの人生は大きな“罪”によって崩されてしまう。
絶望に打ちひしがれながら生きる人々を描いた群像ヒューマンドラマ。
『青の帰り道』などの藤井道人監督作品という事…
幸せで何気ない日常がある日を境に一変する
あの時から時間が止まり
崖の淵をユラユラと歩き
暗闇のトンネルから抜け出せず
ホロホロと手の隙間から未来が抜け落ちていく
恨んで悔やんで激怒して暗涙して
た…
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