1973年に女性テニス選手ビリー・ジーン・キングと当時55歳になっていた往年の男性テニス選手ボビー・リッグスの間で行われた「性別間の戦い」を描いた実話。
テニス界にこんな歴史?があったとは全く知らな…
このレビューはネタバレを含みます
実話を基にテニス界と男女の性に対する意識を変えた歴史的一戦を描いたお話。
こーゆー話は熱いですね!
ただの男尊女卑だけでなくLGBTにも繋がる話で、ラストの名セリフは、それを言う俳優自身がパートナ…
女性の地位が現在以上に低かった時代、ウーマンリブ運動の流れを受け、テニス界でも、女性の権利向上が訴えられ、そのために活動がなされた、
同性として、その偉大さに背中を押されるが、如何せん、あらすじ通り…
性別が人を束縛し、そこに立ち向かう人々の強さがとても感じられる作品。
世紀の男女対決だけでなく、登場人物たちの内面やパーソナルな面をしっかり描いている。
アラン・カミングはいい役。
特にラストが…
男尊女卑の時代の単純なバトル・オブ・ザ・セクシーズ(性別間の戦い)だと思っていたらLGBTQも絡んでいた。アラン・カミングもいるし。
最近のハリウッドはこの手のテーマが必須だな。
途中までエマ・ス…
最近、アメリカは
性差別、人種差別など
事実に基づいた差別問題を非常によく扱ってる印象。
それだけ声を大にして訴えられる時代になったってことか。
何気なくLGBTの要素もあったりして
事実なんだか…
ずっと楽しみにしていた映画です。ですが、テニスの試合は迫力がないし、それまでの過程も楽しめませんでした。もっと、男と女の対立を出しても良かったように思えるし、映画の仕上がりは、平板だったかなと思いま…
>>続きを読む権利を勝ち取る戦いに挑むには勇気がいる。既存価値に固執する人たちは、わずかな権利を認めることさえ怖がる。
声を上げ、行動に移す。それが共感を呼べばムーブメントになり、新たな時代が訪れる。はじめに疑問…
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