職業 調律師
静かな作品。
穏やかで静か、でも時に緊張感がある。
森をさまようような不思議な感覚。
長めの作品の割には、長さを感じなかった。
いくつかのエピソードを通して、成長していく主人公。
途…
山崎賢人を主役に据え、実力派俳優陣が脇を固める。
静かだけど熱い情熱を夫々の形で音楽と向き合う話しでした。
"ちはやふる"や、"君の名は"の声優で一躍有名になった"上白石萌音"と、妹の"上白石萌歌…
-夢のように美しいが、現実のようにたしかな
ピアノ調律師の青年の成長を描き、2016年・第13回本屋大賞を受賞した宮下奈都の小説を、山崎賢人主演で映画化。
将来の夢もなく生きていた外村は高校でピア…
このレビューはネタバレを含みます
音と映像がひたすら綺麗でよかった。
北海道の大自然とピアノの音が融合してなんとも言えない世界観。これは映画館で楽しむべき。
でもね、この静かな映画もうちょい短くできなかったかな。133分はアクシ…
数年前に読んだ宮下奈都の原作の印象があまりにも素晴らしくて…映像化を楽しみにしてました📚
我が家にもピアノがあります🎹
時々調律師の女性が来てくれてましたが、その時は何となく緊張してました。儀式に…
映画 羊と鋼の森
メチャクチャ良かった、途中から完全に引き込まれてた
美しい映像と音楽、繊細で言葉少なでありながら常に流れ染み渡る一貫したメッセージがその要因
外村直樹(山崎賢人)が高校の時に…
小説読んでないけど、ピアノやってる身として観なきゃ!という謎の使命感から鑑賞🙄🙄
ピアノの音が鳴ると、森の音がする…。
今ちょうどアニメやってる「ピアノの森」にちょっと似てるきが…🙄
意識したこ…
久しぶりに毛色の違う映画を観たと感じた...
音と音の間を大切にする情景が多いため、鑑賞してる側もある種の緊張感に満ちていた。
小説の実写化?のため、心情の描写や個々の言葉は綺麗であった印象を受…
このレビューはネタバレを含みます
山崎賢人君の役が調律師を目指すことになり、調律とは?!に、上白石萌音と萌歌の姉妹達が演じる姉妹に求める音に翻弄されながらも、ただ音を合わせるだけでもない、弾く人の気持ちをヒアリングしながらときに大き…
>>続きを読む(C)2018「羊と鋼の森」製作委員会