メアリーの総ての作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『メアリーの総て』に投稿された感想・評価

19世紀末「フランケンシュタイン」を執筆した作家は、20歳の女性だった。
作者メアリー・シェリーは「SFの創始者」と称される大変なお方。
彼女の人生から「世紀の名作」誕生の秘密が明かされます。
………

>>続きを読む

世界一有名な“怪物”を創り上げたのは、まだ18歳の少女でした。

人間が自ら造り上げた創造物に逆襲されるという、AI(人工知能)時代を予見した様なゴシック小説「フランケンシュタイン」の作者にしてSF…

>>続きを読む
4.0

《メアリーの総て》鑑賞。フランケンシュタインの作者メアリー・シェリーの半生を描く。19世紀詩人シェリーと出会い駆け落ちするが彼と妹の浪費癖の為に何度も転居し娘クララを亡くしてしまう。バイロン卿の別荘…

>>続きを読む
3.8

フランケンシュタイン、作品を読んだことはないしその名前しか知らなかったけれど、作者はだいぶ激しい人生だったんだなぁと。。

wikiを見ると映画と史実で若干異なる部分があるようで、なんだかんだパーシ…

>>続きを読む

ロマンスかと思いきや誰にも感情移入できない混沌の人間ドラマ。

昔「フランケンシュタイン」を読んで、独特な構成と、作者が女性であることに興味が湧いた記憶がある。
物語の着想自体は知っていたけれど、作…

>>続きを読む
出てくる男達(ポリドリ除く)が
ことごとく最低すぎる

エル・ファニングつながりとして この映画を選択。

フランケンシュタインは、子供向け小説を小学生の時に読んだ記憶のみ。

作者がうら若き女性だとは全く知りませんでした。

この映画に登場する男性たち…

>>続きを読む
PKD
5.0
創造には苦悩や絶望が大切と言うこと
自分の声を見つけるのに
自分の表現を見つけるのに、孤独、苦悩、絶望が必要ということ

表現者として私も頑張ろうと思えた作品でした

エルファニングかわいい
Riexxx
3.8

フランケンシュタイン……勝手に男性の作者さんかと思ってたけども女性だったとは!

エル・ファニング可愛いな
そして…
パーシーがクズ男で終わらなくて良かったーーーー笑

フランケンシュタインも
吸血…

>>続きを読む
R41
4.8

まさかまさかの作品に驚いてしまった。
相変わらず事前情報なしで見ていたが、まさかこんな物語だとは思ってもみなかった。
しかし、秀逸な作品だった。
当時の情勢 この「世の中」というものは人間性というの…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事