人類が絶えた街で一人、毎日家を周り片付け死体を埋める男と突然現れた少女。写真を集め図書館の貸し出し表を眺めその中に住まう人を眺め淡々と過ぎる日。出会いと別れという必然性に平常心を装いながら静かに何か…
>>続きを読む【孤独もいろいろ】
みんな死んでしまった世界の生き残りの男の話。ただこのデルという男「町に人がいた時の方が孤独だった」とか言うんですね。真の孤独ですね。じゃあみんながいた時はどうだったのかというと具…
人類が死滅して程ない世界。
図書館の職員だったデルは一人黙々と遺体を埋葬し街を清掃する日々を送る。
そんな中、突然デルの前に現れる女の子グレース。彼女の首には奇妙な手術の跡が…。
「孤独だった?」…
言うまでもないけどさやっぱりエル・ファニングは無敵な可愛さだったよ、、、とても辛かった。笑
それはさておきもう少し説明欲しかったかなって思います。なんであの街は静かに滅んでしまったのか。何故遠くの…
デルが地球でひとりになっても淡々と過ごしながら整理と掃除をしていたのに、そこに現れたグレースと関わるうちに……と設定がおもしろく前半までは楽しかったのですが、後半の展開が早いというか感情が置いてきぼ…
>>続きを読む人類が死滅寸前のディストピアを描く前半が映像表現としてすごくイイ。しかるに物語が転換する後半からのくだりにおいて主人公デルの心境をもっとエスカレートする行動として描いて欲しかった。裁きを下すのがデル…
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