そういえばということで。
紗倉まなの小説が原作。
AV女優になった本人とその親との衝突と絆、
親が元AV女優である子供の苦悩、
結婚していながらもAV女優になった奥さんの葛藤、といったものが物語の…
AV女優の紗倉まなが書いた小説が映画化。どうしようもなくAVに出るというわかりやすい不条理が出てこないだけに、簡単には登場人物の気持ちはわからない。けれどもその選択をした人が家族や友人とどのように生…
>>続きを読む【距離感】
「AV女優」を題材にした映画ってね、結構ダークな感じになるんだろうねっていう想像はしていた。いわゆる「訳アリ」な女の子たちが、終着駅のように身を落とす場所のように描かれるというか・・・…
うーん…。
みんな自分が何者か分からないし認めてほしいし受け入れてほしい…というのは何となく分かるんですが、何故そこでAVになる?というのが伝わりにくく肩透かし感がありました…。
AVに出る人たちが…
去年の東京国際映画祭のコンペ部門に、蔑視されがちな「AV」を題材にした作品が選ばれました。AVを題材とした作品とは言えど親子の物語、家族の物語が本作の軸となっています。
この作品が良いのはAV女優に…
KADOKAWA