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『最低。』に投稿された感想・評価

yuko

yukoの感想・評価

3.8
2018.1.11 ディノスシネマズ札幌劇場

AVにかかわる女性たちのお話で、きわどい濡れ場にちょっとドギマギしつつ、親子の絆や母親の強さにグッとくる作品。
高岡早紀の存在感。
ohchiyo

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3.9
空気感が好きだった。
お母さんが乗ろうとするバス停の場面がグッときたな。お母さんの気持ちもわかる気がして泣いちゃった。それにしても鉄マンのあの子の体って女から見てもエロい。
くみ

くみの感想・評価

2.1

そういえばということで。

紗倉まなの小説が原作。
AV女優になった本人とその親との衝突と絆、
親が元AV女優である子供の苦悩、
結婚していながらもAV女優になった奥さんの葛藤、といったものが物語の…

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ガキ

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3.9
終盤になって急に饒舌になりすぎるのが最近の日本映画の良くない傾向だと思う。もっと禁欲的に、ちょっと食い足りないくらいが良いのではないか。
中盤までは素晴らしいだけに残念。
YutoChiba

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3.0

AV女優の紗倉まなが書いた小説が映画化。どうしようもなくAVに出るというわかりやすい不条理が出てこないだけに、簡単には登場人物の気持ちはわからない。けれどもその選択をした人が家族や友人とどのように生…

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【距離感】

「AV女優」を題材にした映画ってね、結構ダークな感じになるんだろうねっていう想像はしていた。いわゆる「訳アリ」な女の子たちが、終着駅のように身を落とす場所のように描かれるというか・・・…

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花心

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3.6
登場する三人のヒロイン達の演技が自然で秀逸でした。

2018年 劇場鑑賞 2本目(通算93本目)
pompomruby

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2.5

うーん…。
みんな自分が何者か分からないし認めてほしいし受け入れてほしい…というのは何となく分かるんですが、何故そこでAVになる?というのが伝わりにくく肩透かし感がありました…。
AVに出る人たちが…

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YOP

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2.8
みんな誰かに必要とされたい。
どうしたって家族や身近な人のことを考えてしまうけど、自分の人生は自分で引き受けて生きていくしかないんだと思う。

去年の東京国際映画祭のコンペ部門に、蔑視されがちな「AV」を題材にした作品が選ばれました。AVを題材とした作品とは言えど親子の物語、家族の物語が本作の軸となっています。
この作品が良いのはAV女優に…

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