最低。に投稿された感想・評価 - 73ページ目

『最低。』に投稿された感想・評価

『最低。』自身もAV女優である紗倉まな原作小説の映画化。3人のAV女優とその家族のドラマ。それこそAV女優の数だけ、出演している理由があり、その向こう側にはさまざまな人間関係、思いがあることが丹念に…

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まりえ

まりえの感想・評価

5.0

私はここにいる、それだけでいいのだ。そう思って生きている女性は世の中にいるだろうか。「わたし」というものが形成される前に、「女」という記号を押し付けられる。否応なく背負わされた「女」からは、一つの型…

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nagisa

nagisaの感想・評価

4.2
森口彩乃さん、良かったです。
高岡早紀の母親役がはまってます。
たろ

たろの感想・評価

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なんだか、胸がモヤモヤして、息苦しくなってしまい、途中退場したくなりました。

セックスが嫌いになりそう。

楽しめませんでした。
24

24の感想・評価

4.1
原作は発売時に読んだが、記憶はあいまいな感じでの鑑賞。所々思い出しながらでも、役者の演技もうまいし、不快な演出もなく存分に入り込める。満足感ありの作品。

紗倉まなトークショー付き上映会で鑑賞。紗倉まなAV女優というより普通に若手の美人作家みたいなただずまいで落ち着いた語り口でエロスより知性を感じた。
映画は日本には珍しい群像劇で映画の中の人間たちが抱…

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記録

記録の感想・評価

3.8
誰と何をしても誰かが笑って誰かが泣いても、苦しかった過去も消したい過去も全部全部消せるわけなんてなくてそれが今に繋がり未来になるなんてそんなのあまりに残酷でその一瞬の重さに殺されそうだよね。
つう

つうの感想・評価

4.0

『ハガレンの直後に鑑賞したので評価はサイコー!』

AVに出るコトで存在価値を見出す女性。夫とはセックスレスで言いたい事も言えない堅物な真面目な自分を変えたくてAV出演を考える女性。母親が元AV女優…

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「AVを起点に繋がっていく3つの運命」
全く違う境遇ながら、それぞれAVに関わりがある女性たち、そして次第にそれが接点となり繋がって行くストーリー。
人気AV女優、紗倉まなの同名小説を『64―ロクヨ…

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紗倉まな 原作
という点から、彼女の才能に驚愕した。

と、共に
人は自分の身の回りのことしか書けない
と、よく聞くが、そいうい点からすると、
この話は紗倉まなにしか書けない物語なのだなと。

主演…

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